東京音大ジャーナル45号が届きました。

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東京音大ジャーナル45号が届きました。

この4月から新しく開講した「ミュージック・リベラルアーツ専攻」について特集記事が組まれています。

ミュージック・リベラルアーツ専攻は音楽の演奏技能と共に人間や社会、自然について洞察する、「音楽・語学・教養」融合型専攻で、実技レッスンを中心とする音楽科目とともに英語を徹底的に学んでいる学科です。

今は小学生から外国の先生のマスタークラスを受講したり、外国に研修に行ったり、コンクールを受けに行くのが普通の時代です。 音楽の世界に限った事ではありませんが、語学の大切さは実技の練習と同じくらい重要な事のような気が致します。

またNHK Eテレでも放映されていた東京音楽大学指揮科の学生さんによるパーボ・ヤルヴィのマスター・クラスの特集記事も組まれています。

インターネットでも読むことができます。

東京音大ジャーナル45号記事


ピアニスト谷真子公式サイトはこちらへ

東京音大ジャーナル44号が届きました。

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東京音大ジャーナル44号が届きました。

東京音楽大学は現在東京池袋の都心の真ん中にありますが、2019年4月より中目黒代官山に新キャンパスが開校するそうです。
又2017年からは新しくりベラル・アーツ学部ができ、演奏家になるためだけではなく、教養として音楽を学ぶために音楽大学へ進む人も増えそうです。

東京音楽大学出身のピアニスト佐藤彦大さんの特集記事も掲載されております。

今年度の卒業演奏会は4月28日(金)、19:00から東京文化会館小ホールにて行われます。

ジャーナルは以下のホームページから読む事ができます。

東京音大ジャーナル



ピアニスト谷真子公式サイト

東京音楽大学出張レッスン&学校説明会in大阪のお知らせ

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「東京音楽大学出張レッスン&学校説明会in大阪」が2017年4月9日(日)、三木楽器開成館にて開催されます。

武田真理先生、仲田みずほ先生によるレッスン(一人30分)も行われ、学校紹介や個別相談も予定されております。(参加無料)

将来音楽大学進学を目指すお子様や保護者の方は参加されてみられると何かのお役に立つのではないかと思います。

問い合わせは東京音楽大学広報課(03-3982-2717)までお願い致します。


ピアニスト谷真子公式サイト

東京音楽大学学校説明会&出張レッスン in大阪のお知らせ

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2016年10月1日(土)、大阪の三木楽器 開成館にて東京音楽大学の学校説明会が開催されます。

同時に東京音楽大学教授の武田真理先生のレッスンも受講する事ができます。(無料・要申込み)

詳細は東京音楽大学広報課03-3982-2717までお問い合わせ下さい。
お申込み開始日時は8/8(月)9:00~からとなっておりますが、定員になり次第締め切られます。


ピアニスト谷真子公式サイト

東京音楽大学校友会第14回関西支部演奏会のお知らせ

東京音楽大学校友会第14回関西支部演奏会が来年4月29日(土)、奈良の秋篠音楽堂で開催される事に決まりました。

この演奏会は母校東京音楽大学の先生をゲストにお呼びして、在学生を中心にしながら卒業生と共に演奏会を行うものです。 例年楽しみにされているお客様が多くいつも満席になります。

奈良での開催は初めてですが、多くの皆様方のご来場をお待ち申し上げております。

詳細は未定ですのでまた決まり次第お知らせさせて頂きます。


ピアニスト谷真子公式サイト

東京音楽大学ジャーナル43号

東京音楽大学ジャーナル43号が届きました。
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バックナンバーを含め「東京音大ジャーナル」は大学ホームページでもご覧頂けます。

東京音楽大学ジャーナル

東京音楽大学は2017年4月から「ミュージック・リベラルアーツ専攻」が新開設されるそうです。 また2019年4月には東京の中目黒・代官山エリアに新キャンパスも開校するそうです。

最近は演奏家になるためだけではなく、教養として音楽を大学で学びたいという人が増えているそうです。


レッスン問い合わせ

東誠三先生東京音楽大学非常勤講師(ピアニスト)~「ソルフェージュ」の講義

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モーツァルトのクラビコードとピアノフォルテ

音楽大学は一般大学と違って実技の学校ではありますが、だからと言ってピアノのレッスンだけを受けに行くレッスン・ルームではありません。 大学ですから音楽に関する様々な授業が開講されており、卒業するためにはそういう科目のお勉強を終了しなくては卒業できません。 

そういう科目の一つに「ソルフェージュ」という科目があります。 ♪ピアニストの東誠三先生非常勤講師♪もソルフェ―ジュの授業を持っておられました。 他のソルフェージュの先生もパリのコンセルヴァトワ―ル出身の素晴らしい先生方でソルフェージュの授業も大変レヴェルが高く充実しておりました。

東先生は東京音楽大学の大先輩で日本を代表するピアニストの方のお一人ですが、お忙しい中、東京音楽大学の非常勤講師として母校の後輩をご指導もして下さりながら、現在は東京芸術大学の准教授としても精力的に活動をなさっていらっしゃいます。 

東京音楽大学進学後、パリのコンセルヴァトワ―ルでもお勉強をしていらっしゃるので、(ピアニストとしてはもちろん有名な方ですが)ソルフェージュも素晴らしい授業をなさいます。 フランスは古くからソルフェージュ教育の重要性を推進してきた国です。 日本も最近はやっとソルフェージュ教育の重要性が浸透してまいり、趣味の方でもピアノと並行してソルフェージュを習われる方が増えてまいりましたが、音楽大学に入学した後もソルフェージュという授業はあります。

ソルフェージュはピアノと同じように個人の先生にお習いする方も多いですが、私の場合は大阪の♪相愛音楽教室~現相愛大学附属音楽教室♪に通っておりました。 土曜日の午後かなり長時間に渡って聴音、楽典、新曲視唱などの授業が行われます。 学校と同じように試験も父兄の個人懇談もあります。 試験の結果でクラスが決められ、1年に1回実技テストもあり、卒業時の実技テストで一番の人は卒業演奏会に出演します。 

相愛音楽教室は関西では一番伝統のある音楽教室ですが、卒業生には毎日コンクールの入賞者の方も多く、世界的に有名な音楽家も多く輩出している音楽教室です。 私が東京音楽大学のソルフェージュの試験で上級に入れたのは、相愛音楽教室のおかげだと思っております。 

明日はその相愛音楽教室の中学3年の実技テストで弾いたハイドンのピアノ・ソナタHob.16-50ハ長調について書きます。 この曲を弾いて首席となり卒業演奏会に出演させて頂け、卒業演奏会ではリストの「小人の踊り」とベートーヴェンのピアノ・ソナタ3番を演奏する事ができた思い出の曲です。

東京音楽大学大先輩 広上淳一東京音楽大学教授(指揮者)~「指揮法」の講義

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モーツァルトのクラビコードとピアノフォルテ

今日は指揮者の♪広上淳一東京音楽大学教授♪について書きます。

広上先生は東京音楽大学の大先輩ですが、1984年の第1回キリル・コンドラシン国際青年指揮者コンクールで優勝し、審査員だったアシュケナージにその才能を認められ世界的な活躍をなさって来られた指揮者の方です。

2008年より♪京都市交響楽団♪常任指揮者としても精力的な活動を行っておられます。 また現在は京都市立芸術大学客員教授もなさっていらっしゃいます。

私も学生時代に広上先生の「指揮法」の講義を受けましたが、大変熱心な先生で良く分かる楽しい講義でした。 ちなみに東京音楽大学という所は、基本的には教科書というのはございません。 先生方は手作りのプリントを毎回持ってこられ、それに基付き講義をされます。 ですから学生は自分でそのプリントに講義の書き込みをし、ファイルして、自分だけの教科書を作っていかなくてはいけません。 

学内で東京音大学生オーケストラが演奏する際には、広上先生がいつも指揮をなされ、私はモーツアルトのオペラ「フィガロの結婚」などは在学中たびたびお聴きし、ワーグナーの楽劇「ニュールンベルクのマイスタジンガ―」などの演奏も聴いたことがあります。

音楽のお勉強は全て自らのエネルギーとの戦いです。 自分でモティベーションを見つけ、自分の心と戦い、自らエネルギーを発熱させなければ誰も何もしてくれません。 立ち止まりずっと休憩していても誰も何も言わず、舞台を降りるのも頑張るのもみな自分の自由です。 

ですから修行の世界と言われるのだと思いますが、最終的には「音楽」を捨てられるのか否なのか、それにかかっていると思います。 「音楽」を捨てられなければ頑張るしかありません。 音楽家の人で何の挫折もなく人生を邁進してきたという人は私はまだ今までに聞いたことがありません。 みないろんな事を乗り越えて、ミューゼの神と向き合っているのです。

では京都市交響楽団、指揮広上淳一氏の♫ドヴォルザークの序曲「謝肉祭」の演奏♫にリンク致します。 (京都市交響楽団は全国で唯一の自治体直営のオーケストラです。) どうぞお楽しみ下さい。

♯***♭
序曲「謝肉祭」作品92
ドヴォルザークが作曲した演奏会用序曲「自然と生命と愛」の中の一曲です。 「自然の中で」作品91、「謝肉祭」作品92、「オセロ」作品93の3曲から成っています。 序曲「謝肉祭」は人気が高く良く演奏されます。 

 

西村朗先生「2台のピアノと管弦楽のヘテロフォ二ー」(東京音楽大学教授)~「現代音楽の解釈と奏法」の講義

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モーツァルトのクラビコードとピアノフォルテ

今日は世界を代表する♪現代音楽作曲家の西村朗氏♪の作品について書きます。

西村朗先生は東京音楽大学教授でもいらっしゃいますが、私も学生時代に「現代音楽の解釈と奏法」の講義を受けておりました。 西村先生は東京芸術大学・大学院のご出身で、1974年の日本音楽コンク―ル作曲部門第1位、エリーザべト国際音楽コンクール作曲部門大賞他数多くの賞を受賞されている世界の現代音楽作曲家のお一人です。

また♪B-tech Japan♪からも参加をされている♪草津夏期国際音楽アカデミー&フェスティヴァル♪の音楽監督もなさっておられます。

西村先生は「ヘテロフォ二ー」という、「音楽のテクスチュア(texture)の一つ」を使った作品を多く作曲されています。 音楽のテクスチュアにはモノフォ二ー、ポリフォ二ー、ホモフォ二ーなどがありますが、ヘテロフォ二―というのはモノフォ二ーの変化したもので、同じ旋律を奏でる奏者がリズムなどを変える事で一瞬ポリフォ二ーのような響きが得られる現象をいいます。

日本の雅楽やインドネシアのガムランなどのアジアの宮廷音楽にその響きが良く用いられていますが、西村先生はこのヘテロフォ二ーの響きを利用した音楽をたくさん作っておられ、じっと聴いているとアジア人にはどこか懐かしさを感じます。

「鳥のヘテロフォ二ー」
「2台のピアノと管弦楽のヘテロフォ二ー」
「弦楽四重奏のためのヘテロフォ二ー」
「巫楽~管楽器群と打楽器のためのヘテロフォ二ー」
「秘儀Ⅲ~旋回舞踊のためのヘテロフォ二ー」

などがありますが、♫今日は「2台のピアノと管弦楽のヘテロフォ二ー」にリンク致します。 是非ヘテロフォ二ーの響きをお楽しみ下さい。♫

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「一枚のデイスクに~レコード・プロデューサーの仕事」(春秋社)~井阪紘著
井阪紘さんは事務局長として第1回草津国際音楽アカデミー開催に多大な尽力をされたレコード・プロデューサーの方ですが、そのご本のP.40に西村朗先生との対談が掲載されています。

一枚のディスクに~レコードプロデューサーの仕事(井阪紘著)
一枚のディスクに~レコードプロデューサーの仕事(井阪紘著)

現代音楽とレコード制作~西村朗との対話
現代音楽とレコード制作~西村朗との対話(P.40)

室内楽についての参考ブログ
室内楽を聴く楽しさ(ハイドン弦楽四重奏曲)
続室内楽を聴く楽しさ(シューベルト、ドヴォジャーク、スメタナ、弦楽四重奏曲)


チャイコフスキー「序曲 1812年 作品49」(二台ピアノ)

今日はロシアの作曲家チャイコフスキーの「序曲 1812年 作品49」について書いて見ようと思います。

この曲はチャイコフスキーの管弦楽曲の中でも大変親しまれている曲ですが、以前東京音楽大学校友会関西支部の企画で二台ピアノによって演奏を致しました。 編曲は共演の日西麻紀さんの知人の方によるものです。 この記事の最後にyou tubeにアップされている私達の二台ピアノの演奏にリンクしておりますので楽しくお聴き頂ければ嬉しく思います。  まずはまだこの曲をご存じない方のためにカラヤン指揮の「序曲 1812年」の世界をご紹介しようと思います。 

チャイコフスキー「序曲 1812年」♫~カラヤン指揮/フィルハーモニアオーケストラ

この曲は1812年の有名なロシアの史実を音楽で表現したものですが、文学で表現したものにトルストイの「戦争と平和」があります。

チャイコフスキーのこの曲は、1812年当時破竹の勢いで全ヨーロッパを席巻していたナポレオン軍とロシアの戦いを音楽を通して再現しておりますが、初めにギリシャ正教の聖歌が出てまいり、次にロシア国歌がうたわれ、そしてフランス国歌が高鳴りナポレオン軍の勝利が描かれています。 そして民族舞曲や民謡でモスクワ市民の抵抗が描かれ、二つの国の国歌が入り乱れ、初めのギリシャ正教の聖歌が流れ、祝砲が鳴り、最後にロシア国歌が高らかにうたわれてロシア軍の勝利が描かれています。

チャイコフスキー「序曲 1812年」 スコア(オーケストラのスコアを研究して史実と楽譜を照らし合わせます。)
チャイコフスキー 序曲1812年スコア
チャイコフスキー序曲1812年スコア
チャイコフスキー序曲1812年スコア

大砲の音をピアノで表現するのは苦労いたしましたが、聴きながら曲の中で見つけて頂けたらと思います。 

専門的な事はピアノを通してのレッスンでないとなかなかお伝えしきれないのですが、色々な事を少し知るだけでピアノが大きく変わるという事は良くあります。 レッスンの時間は限られておりますのでその中でお伝えできない事をブログを通して門下の方に毎日お伝えしておりますが、クラシック音楽を愛好される多くの方にもこの私のブログを楽しく読んで頂けたらと思って書いております。
谷真子(向かって右)、日西麻紀(向かって左)
共演の日西麻紀さんと
大先輩日本センチュリー交響楽団首席トロンボーン奏者近藤孝司さんと
大先輩近藤孝司さんと
近藤さんにはリハーサルで貴重なアドヴァイスを頂きました。 ♪7月23日の記事♪に近藤孝司さんのCDのお話を書いております。

1812年頃のヨーロッパ
1812年頃のヨーロッパ

チャイコフスキー「序曲 1812年」(二台ピアノ)♫~谷真子・日西麻紀


東京音大の大先輩の近藤孝司さんのトロンボーンのCDをご紹介します。

今日は我が母校東京音楽大学の大先輩の近藤孝司さんとおっしゃるトロンボーン奏者の方のCDをご紹介します。

大先輩近藤孝司さんと
東京音楽大学校友会関西支部コンサートにて近藤孝司さんと

近藤孝司さんは第49回日本音楽コンクールの金管楽器部門2位という輝かしい経歴をお持ちの方で、現在は♪日本センチュリー交響楽団♪の首席トロンボーン奏者です。東京音大校友会関西支部支部長というお顔も持ってらっしゃいます。 (日本センチュリー交響楽団は2017年3月で退職なさいました。)

CDは「近藤孝司(Tb)/チゴイネルワイゼン」PAMP-1016-2ですが♪プロアルテムジケのホームページ♪から求める事ができます。 

まずその超絶技巧テクニックに驚かされます。そして曲目が耳に馴染んだ曲が多く家族で楽しむ事ができます。ピアノは広瀬宣行さんとおっしゃるピアニストの方で私が東京音楽大学在学中ピアノ伴奏法の授業でお世話になった先生です。

是非、聴かれてみて下さい。
プロフィール

谷真子 masakotani

Author:谷真子 masakotani
東京音楽大学卒業

ADRESS
奈良市学園前

ピアニスト谷真子公式サイト
http://masakotani.co
奈良市学園前 谷真子ピアノ教室 教室ブログ「musica」
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