2017_04
29
(Sat)21:00

ラヴェルの演奏会が無事終了致しました。

秋篠音楽堂でのラヴェルの演奏会が無事終了致しました。 盛会の内に終わり安堵いたしております。 生徒さんも多く来て下さり嬉しく思います。

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楽屋入口

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リハーサルにて

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リハーサルにて

ラヴェルは今私が師事している阿部裕之先生のお得意の作曲家ですので、レッスンで多くの事を教わりましたが、今日の演奏は自分でも納得いく演奏ができ、ラヴェルの世界を表現できたのではないかと思っております。

近々演奏をyou tubeにアップする予定ですので、演奏会に来れなかった方はそちらで楽しんで頂けたらと思います。

終演後、皆で写真を撮りました。

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左から 福井さん、日西さん、事務局の矢野さん、私

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左から 福井さん、日西さん、支部長の近藤さん、私

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ゲストの立原先生と

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あしなが育英会の募金をさせて頂き多数の募金を頂きました。

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たくさんのプレゼントを有難うございました。

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現在レッスンをお休みしている生徒さんがお花を持ってお母様と聴きに来てくれました。

これからも研鑽を積んでまいりますので、よろしく応援の程お願い申し上げます。


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2017_04
29
(Sat)00:00

東京音楽大学校友会第14回関西支部演奏会のご案内

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東京音楽大学校友会第14回関西支部演奏会が下記のように開催されます。

日時: 2017年4月29日(土祝) 13:30開場/14:00開演
会場: 秋篠音楽堂(ならファミリー6階)
入場料: ¥1,000 全席自由(未就学児入場無料)
チケットお問い合わせ: 秋篠音楽堂0742-35-7070, 矢野090-9627-4046, 谷0742-46-2302
主催: 東京音楽大学校友会関西支部
後援・ 東京音楽大学校友会・後援会

曲目: ゲスト出演 ソプラノ立原ちえ子先生(東京音楽大学准教授)
 
     福井あや那 ショパン ワルツ第2番、バラード第1番
     谷真子 ラヴェル「鏡」より 1.蛾 3.海原の小舟 4.道化師の朝の歌
     日西麻紀 リスト ドン・ジョバンニの回想

東京音楽大学校友会各支部の演奏会は母校から先生をゲストにお迎えして、在学生、卒業生混じって演奏会を行う企画です。

今回はゲストにソプラノ歌手の立原ちえ子先生をお迎えして、後輩の福井さん、先輩の日西さんと共に演奏会を行います。
私はラヴェルの「鏡」から抜粋で3曲演奏致します。

室内楽の演奏会が続きソロのコンサートは久しぶりですが、校友会・大学からの補助によりリーズナブルな料金になっておりますので、クラシック音楽のコンサートにまだ行かれた事がない方等、ぜひ大勢の方にご来場頂きたいと思います。

♫チケットご入用の方は0742-46-2302(谷)までお電話頂けましたら、東京音楽大学校友会関西支部事務局よりチケット送付させて頂きます。



ラヴェル「鏡」についてのブログ

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2017_04
28
(Fri)15:05

演奏会の前日

いよいよ明日4/29は秋篠音楽堂でのラヴェルの演奏会です。 当日券もございますので、大勢の方のご来場をお待ち申し上げております。

さて演奏会前日というのは当日起床する時間と同じ時間に起きて、当日のスケジュールと同じように時間を過ごします。

例えば夜の開演の場合は前日の朝はゆっくり起床し、夜の本番の時間まで体力を温存するために日中は疲れないように過ごし、本番まで集中力を持たせるリハーサルをします。

当日が昼の開演の場合は、前日は当日と同じように朝早く起床し、午後の開演の時間に集中力が出せるように、朝の時間を過ごして翌日の本番に備えます。

つまり当日の自分の行動を頭の中でシミュレーションして、前日はそれを模擬体現するわけです。

他にはドレスの用意、ステージシューズの用意、白いハンカチ、装身具一式の用意他、忘れ物のないように前日スーツケースに用意します。

また私は本番前もお腹がすくタイプですので、すぐエネルギーになるバナナやチョコレートやオレンジジュースも必需品です。

小さい時から演奏会の度に同じスケジュールを過ごしてきたわけですが、子供の時は準備や行動管理を母親が全てしてくれますので、自分は何も考えず舞台で弾くだけでしたが、大人になるとそういうわけにもまいりません。

演奏会に向けての練習は当然の事ですが、それ以外に体調の管理、精神面の管理、そして事務的な事の処理などピアニストは演奏会の前に練習以外にやらなくてはいけない事がたくさんありますので、見た目以上に過酷な仕事です。


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2017_04
28
(Fri)08:24

シューベルト ピアノ・ソナタ 第20番 イ長調 D.959/Schubert Piano Sonata No.20 in A major D.959

シューベルト(1797~1828)のピアノ・ソナタ第20番はシューベルトが最晩年の1828年に作曲したピアノ・ソナタ3部作(19番、20番、21番)のひとつです。

死のわずか2ケ月前、兄の元に身を寄せたシューベルトは、体調を崩しながらも創作意欲は衰えず3つのソナタを一気に書き上げます。

10年後の1838年にディアベリ社から19番、21番と共に「シューベルト最後の作品、3つの大ソナタ」として出版されました。

シューベルトはフンメルに献呈するつもりでしたが、出版の前年にフンメルが没したため、出版社の判断でシューマンに献呈されます。

19番の暗いベートーヴェンを思わせるような重厚さ、21番の静謐さと比べて、20番は美しく明るい作品です。 しかしどの作品にも死期を悟っているかのような葛藤が内包しており、これが最後の3つのソナタの魅力といえるのではないかと思います。

シューベルト ピアノソナタ19番♫~ポリーニ
シューベルト ピアノソナタ19番♫~ケンプ
シューベルト ピアノソナタ19番♫~ブレンデル
シューベルト ピアノソナタ19番♫~ニキタ・マガロフ


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2017_04
26
(Wed)08:15

シューベルト 2つのスケルツォ D.593/Schubert 2 Scherzi D.593

シューベルトは歌曲の王と呼ばれるほど歌曲を多く作曲した作曲家ですが、古典派からロマン派への掛け橋となった作曲家でもあります。

今日はそんなシューベルトの一面が良くあらわれる可愛らしい作品をご紹介したいと思います。

2つのスケルツォはシューベルト(1797~1828)が1817年に作曲したピアノ小品です。 変ロ長調と変ニ長調の2つのスケルツォで構成されております。

出版されたのは死後の1871年になってからです。

技術的にはさほど難しくなく子供のピアノ作品として紹介されたこともありますが、シューベルトの初期ロマン派の一面があらわれる傑作です。

シューベルト 2つのスケルツォ♫~ルガンスキー


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2017_04
24
(Mon)08:59

バルトーク 戸外にて/Bartok Szabadban

子供の音楽性を伸ばすために使用したら良いと言われている作曲家にハンガリーの作曲家のバルトークがいますが、私も子供の頃、その少し土臭い一風変わった響きが面白くて、楽しく弾いた思い出があります。

バルトーク(1881~1945)はハンガリーで生まれニューヨークで没したクラシック音楽の作曲家・ピアニストですが、広く東ヨーロッパの民俗音楽を収集した民俗音楽研究家でもありました。

1898年にウイーン音楽院へ入学しますが、ハンガリー音楽を勉強するために、翌年にはリスト音楽院へ入学し作曲とピアノを勉強いたします。

リストの弟子から教えを受けたドイツ・オーストリア音楽の伝統を受け継ぐ優れたピアニストでもありました。

1906年にはコダーイとともに、ハンガリー各地の農民音楽を収集しはじめます。

1907年には26歳でブタペスト王立音楽院(リスト音楽院)のピアノ科教授となり、リリー・クラウスやゲザ・アンダなどの優秀なピアニストを育てます。

1940年にはアメリカへ移住し、コロンビア大学から名誉博士号を授与されます。

「戸外にて」という作品は1926年、バルトークがしばらくの創作活動の中断の後発表した作品です。

民俗素材に基づいたピアノ作品が多い初期の作品と違い新たな作風を示しており、模索していた描写音楽の完成の領域にあります。

5つの楽章から成っております。
1 笛と太鼓 / "Sippal, dobbal" 
2 舟歌 / "Barcarolla" 
3 ミュゼット / "Musettes" 
4 夜の音楽 / "Az ejszaka zeneje" 
5 狩 / "Hajsza"

バルトーク 戸外にて♫~コチシュ


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2017_04
22
(Sat)18:39

京都まで自分のレッスンを受けに行ってまいりました。

今日は京都の阿部裕之先生のご自宅まで自分のレッスンを受けに行ってまいりました。

4/29のラヴェルの演奏会の前の最終のレッスンでした。

もうほとんどご注意はありませんでしたが、表現の幅を広くというアドヴァイスを頂きました。

自分を客観的に見ると言うのは、人間には難しい事ですので、阿部先生の客観的なアドヴァイスはいつも自分を省みる材料となり、多いに助けられております。

4/29は良い演奏を皆様にお届けできますよう頑張りたいと思います。

多くの方にご来場頂けますよう願っております。


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2017_04
21
(Fri)19:38

演奏会に向けて

4/29(土)の秋篠音楽堂でのラヴェルの演奏会まであと1週間となりました。

生徒さんのレッスンは昨日(木曜日)で終わりで、演奏会が終わるまで生徒さんのレッスンはお休みとなります。

演奏会前は自分の音楽に集中するため、いつも生徒さんのレッスンはお休みにして、精神を集中させる事に専念致します。 練習時間の確保という目的もありますが、演奏会までの日程をカウントダウンして過ごす事で、当日への集中力を高めます。

客席で聴いている限りでは、ピアニストの人は皆自己陶酔して気持ちよく弾いているように見えると思いますが、実は舞台を無事終了するために、緻密な自己管理が行われているのです。

当日もリハーサルが必ず行われますが、リハーサルは本番の8割の力で、テンポも少しゆっくりめに、自分の演奏の整理を行います。

本番は一発勝負の世界ですが、緊張を解消する手段としては、練習量への自信しかないと思います。 

ただ終演後の達成感と解放感は、毎回新鮮な喜びがあり、次へのモチベーションとなります。

大勢のお客様にご来場頂けますよう願っております。


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2017_04
19
(Wed)18:40

阿部裕之先生演奏会お知らせ

私が師事する阿部裕之先生が今秋、ラヴェルのリサイタルを開かれますのでご案内させて頂きます。

♪演奏会名
KCM Concert at The Phoenix Hall, Osaka” No.2
~関西圏の最大拠点 梅田で展開する藝術音楽~
ラヴェル ピアノ演奏のオーソリティ!
阿部裕之(ピアノ)オール・ラヴェル・プログラム

♪曲目
ラヴェル:
◆水の戯れ
◆鏡
◆亡き王女のためのパヴァーヌ
◆古風なメヌエット
◆夜のギャスパール

♪日時
2017年 11月6日(月)19:00開演(18:30開場)

♪会場
ザ・フェニックスホール

♪入場料金(全席指定・税込)
●全席指定:\3,500

♪お問い合わせ
コジマ・コンサートマネジメント

秋にはラヴェルの全曲CDも発売される予定です。

阿部裕之先生の音楽を十分に堪能できる機会ですので、是非足をお運び下さい。


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2017_04
19
(Wed)08:58

ヤナーチェク ピアノ・ソナタ 「1905年10月1日」 変ホ短調/Janacek Sonata pro klavirni "1.X.1905" es-moll

ヤナーチェク(1854~1928)はチェコの誇る国民的作曲家ですが、今でもチェコ人の演奏会では必ずといっていいほど取り上げられる作曲家です。

私は中学3年の時にチェコのプラハ音楽院へコンクールと音楽研修を受けるために行きましたが、チェコとスロヴァキアが独立した直後で、街にはアメリカの作曲家の音楽も多く流れておりました。 しかしチェコにはそれまでに流血を呼ぶ様々な独立運動の悲劇が繰り返されており、そうした出来事の中でこのピアノ・ソナタは作曲されました。

この「1905年10月1日」はヤナーチェク(1854~1928)が残した唯一のピアノ・ソナタです。

1905年、民族復興運動の機運の中で射殺されたチェコ人青年の労働者フランティシェーク・パヴリークへの追悼作品として構想され、1906年1月に完成、ブルノの芸術愛好家クラブでトゥ千コヴァーのピアノで初演されました。

当初はヤナーチェクは3楽章の「葬送行進曲」も作曲して「1905年10月1日街角にて」としておりましたが、初演の寸前、3楽章の楽譜を暖炉に投げ込み焼き捨ててしまいます。

また後には、残りの1,2楽章の自筆譜もヴォルタヴァ川に投げ入れ破棄してしまいますが、1924年になって初演者のトゥ千コヴァーが筆写譜を持っており「1905年10月1日」と改題されプラハでも初演されました。

ヤナーチェクの許可を得て出版されたのは、1924年になってからです。

ヤナーチェク ピアノ・ソナタ♫~チッコリーニ


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2017_04
17
(Mon)15:31

シューベルト ロンド イ長調 D.951/Schubert Rondo A-Dur D.951 Op.107

シューベルトはオーストリアの作曲家ですが、1797年ウイーン郊外で生まれました。

1808年10月、シューベルトはコンヴィクト(寄宿制神学校)の奨学金を得て、17歳までここに所属し多くの作品を残します。

1813年の終わりにシューベルトはコンヴィクトを去り父の学校に教師として入職します。

1816年、友人ショーパーはシューベルトに作曲活動に専念しないかと提案しシューベルトはショーパーの客人となって作曲に専念します。

シューベルトの友人の輪は次第に広がりゾーンライトナー家はシューベルトに自由に自宅を使わせ間もなくシューベルトの音楽活動はシューベルティアーデと呼ばれるようになります。

シューベルトは31歳という若さで夭折しますが、1828年出版されたシューベルト最後の作品が今日ご紹介するロンドD.951という連弾の曲です。

シューベルト ロンド D.951♫~アルゲリッチ、バレンボイム


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2017_04
15
(Sat)16:07

パリ国立高等音楽院イヴ・アンリ教授のレッスンを受けてまいりました。

パリ国立高等音楽院教授イヴ・アンリ先生のレッスンを芦屋で受けてまいりました。  受講曲は4/29の演奏会で演奏するラヴェルの鏡より蛾と海原の小舟と道化師の朝の歌です。

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初めに通して聴かれます。

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フランス語でのレッスンですので通訳の方をお願いしております。

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レッスン終了後、アンリ先生と

ラヴェルはフランスの作曲家ですので、ペダルの使い方を中心にしながら、細部の表現を丁寧にレッスンして頂きました。 また機会があれば受講できればと思っております。

夕方から生徒さんが来ますので、とんぼ帰りで帰宅いたしました。


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2017_04
15
(Sat)08:00

今年の第71回全日本学生音楽コンクール課題曲が発表になりました。

今年の第71回全日本学生音楽コンクール課題曲が発表になりました。

私も第47回(小学校部門)大阪大会入選、第48回(中学校部門)大阪大会入賞させて頂きましたが、課題曲が出るとすぐに楽譜を用意して練習に取り組んだ思い出がございます。→ブログはこちら 

私の経験がお役に立てる事もあるかと思いますので、コンクール参加希望の方はレッスンの問い合わせをお待ち申しあげております。(ワンポイントレッスン可) また私が師事する阿部裕之先生は毎年学音の審査員に入っていらっしゃいます。

課題曲等の詳細はホームページよりご確認下さい。→♪全日本学生音楽コンクールホームページ



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2017_04
14
(Fri)08:35

ピアニストのアフターケアー

ピアニストという仕事は一見、優雅に見えますが、実はスポーツ選手と同じくらい筋肉を使う職業です。

毎日の練習で酷使した筋肉をほぐすために定期的に整体へ通う人も多くいますが、私の場合は趣味の水泳と最近始めたヨガで酷使した筋肉をほぐしております。

筋肉は酷使すると固く石のようになって神経を圧迫いたします。 すると痛みがでますので、そうなる前に常に酷使した筋肉をほぐして柔らかくしておかなくてはいけません。

ピアノの練習自体が激しい運動ですので、あまり激しい運動をすると、体力を消耗しピアノの練習の邪魔になります。 ですからあくまでもアフターケアーの程度に軽く泳ぐわけですが、結構気分転換にもなり楽しいひと時でもあります。

ヨガは最近始めましたが、血行が良くなり、見た目以上には運動量もあり、楽しく続けております。

お子さんでもコンクール等で大量の練習をされる場合は、何かの運動をされた方が良いかと思います。


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2017_04
12
(Wed)09:11

ブラームス 2つのラプソディ Op.79-1/Brahms 2 Rhapsodien Op.79-1

ブラームス(1833~1897)の2つのラプソディはブラームスが46歳、1879年に作曲したピアノ独奏曲で、Op.79-1とOp.79-2の2曲から成っております。

ブラームスは1877年から1879年にかけて夏の間オーストリア南部のペルチャッハという町で過ごし、2つのラプソディを書き上げます。 ぺルチャッハはヴェルダー湖のほとりにあるアルプスの山々に囲まれた保養地ですが、ブラームスもその地を好み、クララ・シューマンにもその美しさを書き送っております。 ブラームスは3回目の滞在の1879年の夏に2つのラプソディOp.79を作曲し、翌1880年には自身によって初演をしております。

またかつての弟子のエリーザベト・フォン・シュトックハウゼンに献呈されております。

ブラームスは1850年代初期にピアノ・ソナタを3曲作曲、その後パガニーニの主題による変奏曲などの変奏曲に取り組み、1860年~1870年にかけてはハンガリー舞曲集等の連弾作品があります。

その後、2つのラプソディを作曲しますが、これ以降はピアノ作品には手を付けず、1892年になってピアノ小品を作曲します。

ラプソディは古代ギリシャ吟遊詩人の歌を指しますが、音楽的には自由奔放な形式で民族的または叙事詩的な内容を表現した楽曲を意味します。

ブラームス 2つのラプソディ Op.79-1♫~アルゲリッチ
ブラームス 2つのラプソディ Op.79-1♫~ルービンシュタイン
ブラームス 2つのラプソディ Op.79-1♫~ペライア
ブラームス 2つのラプソディ Op.79-1♫~シフラ


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2017_04
10
(Mon)14:05

練習の合間に満開の桜を見に行ってきました。

練習の合間に満開の桜を見に行ってきました。 自宅から車で10分くらいの所にけいはんな記念公園という公園があるのですが、満開の桜が美しく一時の気分転換になり安らぐ場所です。

けいはんな記念公園は京都の南部で奈良県との県境に学研都市ができるのを記念して造られた公園ですが、広大な敷地の中に遊具があり家族連れの方が大勢遊びに来られます。

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今が満開の見頃でしたが、その可憐な美しさには思わず深呼吸ができ癒されるものがあります。

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遠方からも訪れる方も多く、特に近辺の方にはお散歩がてら訪れてみられてはいかがでしょうか。


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2017_04
09
(Sun)18:54

京都までバッハの平均律クラヴィーア曲集第1巻全曲演奏会を聴きに行ってまいりました。

京都府立府民ホールアルティまでバッハの平均律全曲演奏会を聴きに行ってまいりました。 アルティは京都御所の向かいにあるホールで烏丸今出川駅より徒歩5分位のロケーションにあります。

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烏丸通り

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京都府立府民ホールアルティ

平均律というのは、1オクターブの音の幅を均等に12等分した調律を指します。 一音ずつの調性には長調と短調があり、全部で24調あります。 バッハはこの24調を使ってクラヴィーア(バロック時代の鍵盤楽器)のための音楽を作曲しました。 第1巻と第2巻があり全部で48曲になります。

今年はこの第1巻の24曲を24人のピアニストで分けて弾こうと言うチャリティコンサートの企画でしたが、私が師事する阿部裕之先生が客演で出演されるので聴きに行って参りました。

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阿部先生は第14番嬰へ短調を演奏されましたが、その精神性の深い教会のミサを思わせるような演奏に感銘致しました。

阿部先生のプログラムノートによると、バッハは1705年20歳の時、当時最高と言われたオルガン奏者のブクステフーデの演奏を聴くために400kmの道のりを歩いてリューベックまで聴きに行ったそうです。 だからバッハの音楽を演奏する時は、いつもその音楽へのとてつもないエネルギーを感じ、緻密で隙のない構造と敬虔なクリスチャンの精神性が私たちを圧倒すると書いていらっしゃいます。

バッハの平均律は試験やコンクールで弾かせられる事が多いですが、演奏会のプログラムとして自由に弾いてみるのも音楽の源泉に触れられ、インスピレーションが膨らみ楽しいのではないかと思いました。

この企画が広まり、愛媛や仙台でも同様の企画が行われているそうです。


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2017_04
07
(Fri)13:08

シューベルト 4手のための幻想曲 ヘ短調 D.940/Schubert Fantasie f-moll D.940

シューベルトの幻想曲は、シューベルト(1797~1828)の最期の年の1828年のピアノ連弾曲です。

この作品はシューベルトの数多いピアノ連弾曲の中でも印象深い晩年の傑作として良く演奏されております。 音楽評論家の吉田秀和や前田昭雄によってもこの作品はシューベルトのあらゆるピアノ連弾の中で最も優れた素晴らしいものと評価されております。

シューベルトは1818年夏、ハンガリーの貴族エステルハ―ジ伯爵一家の音楽教師として雇われ2人の娘マリーとカロリーネにピアノを教えます。 また1824年5月にもエステルハージ家に滞在しますが、この2度の滞在からシューベルトは妹のカロリーネに恋心を抱き、1828年にこの曲はカロリーネに献呈されました。

シューベルト 4手のための幻想曲♫~キーシン、レヴァイン



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2017_04
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(Wed)09:17

ラフマニノフ 2台のピアノのための組曲 第2番/Rakhmaninov Suite No.2 Op.17

組曲第2番はラフマニノフが2台のピアノのために作曲したピアノデュオの作品です。

ラフマニノフ(1873~1943)は1892年モスクワ音楽院を卒業後、順調に作曲を進めておりましたが、1897年の「交響曲第1番」の失敗で自信を喪失ししばらくの間作曲ができなくなってしまいます。

そんなラフマニノフが自信を取り戻しつつあった1900年12月から1901年4月にかけて組曲第2番は作曲されました。 並行して作曲された曲にピアノ協奏曲第2番があります。

初演は1901年11月24日モスクワでラフマニノフとジロティのピアノで行われました。

第1楽章 序奏♫~関本昌平、ガブリリュク
第2楽章 ワルツ♫~関本昌平、ガブリリュク
第3楽章 ロマンス♫~関本昌平、ガブリリュク
第4楽章 タランテッラ♫~関本昌平、ガブリリュク


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2017_04
03
(Mon)16:20

日本音楽表現学会第15回大会が東京で開催されます。

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日本音楽表現学会第15回大会が東京で開催されます。

日時: 2017年6月17日[土)、6月18日(日)
場所: 東京音楽大学(豊島区南池袋3-4-5)

基調講演: 小鍛冶邦隆 東京芸術大学教授
         「バッハの作曲技法伝習~息子たちへの教育」

レクチャーコンサート: 「クロッシングによる演奏研究の可能性ーヴィブラートをめぐってー」
出演 津堅直弘(Tp.) 小森輝彦(Vo.)
      田代櫻(Vc.) 村田千尋(音楽学)
      東京音楽大学博士後期課程院生

  司会 岡田敦子(Pf.)

他、ワークショップ、研究発表など多数

参加費: 学会員 5,000円
      当日会員 3,000円
      学生会員 2,000円

音で表現するとはどういう事かを研究する学会ですが、ご興味のある方はホームページを訪れてみて下さい。

日本音楽表現学会公式サイト


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2017_04
02
(Sun)19:24

京都まで自分のレッスンを受けに行ってまいりました。

京都の阿部裕之先生のご自宅まで自分のレッスンを受けに行ってまいりました。

演奏会を約1か月後に控えており、最後の詰めのレッスンを受けてまいりました。

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先生の演奏会のチラシが置いてありましたので、チケットを二枚分けて頂いてまいりました。

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「平均律クラヴィーア曲集第1巻全曲演奏会」という演奏会ですが、バッハの平均律第1巻の24曲を24人のピアニストで弾くという企画です。 24色の演奏が楽しめる興味深い企画です。

阿部先生は客演で出演され第14番を演奏されます。

京都府立府民ホール”アルティ”4/9(日)13:30開演ですが、よろしければ是非聴きに行かれて下さい。

バッハ平均律を弾く会公式サイト


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