2017_05
30
(Tue)11:17

第17回ピアノ・フレッシュコンサートのお知らせ

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日本ピアノ教育連盟主催のピアノ・オーディションで優秀な成績を収められた方の関西地区披露コンサートが開催されます。

関西地区からのピアノ・オーディション地区予選優秀者、本選出場者、全国優秀者演奏会出演者によるピアノ・コンサートですが、是非足をお運び頂ければと思います。

日時: 2017年6月18日(日) 13:00開演
会場: ザ・フェニックスホール
入場料: 一般2,000円
      学生1,000円 

私も日本ピアノ教育連盟ピアノ・オーディションには小学2年生から小学5年生まで連続出場し、ずっと奨励賞を頂き、それを励みにお勉強を続けておりました。 小学5年生の時には、東京での全国優秀者演奏会に出場いたしましたが、その頃は後日の関西地区だけの披露演奏会というのはなく、フレッシュ・コンサートは学生さんにとってお勉強になる良い企画だと思います。

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全国優秀者演奏会にて

日本ピアノ教育連盟ピアノ・オーディション全国優秀者演奏会の思い出についてのブログ


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2017_05
29
(Mon)09:17

ドヴォルザーク ピアノとヴァイオリンのためのロマンス ヘ短調 Op.11

ドヴォルザーク(1841~1904)の「ピアノとヴァイオリンのためのロマンス 作品11」は、1877年ヴァイオリンと管弦楽のための作品として書かれた作品の、ピアノのための編曲版です。

出版はベルリンのジムロック社から1879年にされました。

この曲はプラハ仮劇場(常設の国民劇場が建設されるまでチェコの戯曲・歌劇を上演する仮説の劇場として1862年建設された)の管弦楽団のコンサートマスターがオーケストラのコンサートで演奏するため依頼したもので、1877年12月初演されました。

「ロマンス」は、1873年に習作として作曲された「弦楽四重奏曲 第5番 ヘ短調」の2楽章をヴァイオリンとオーケストラの曲として作り変えたものですが、原曲の方はドヴォルザークの生存中は出版されなかったようです。

ドヴォルザーク ロマンス♫~ピアノとヴァイオリン
ドヴォルザーク ロマンス♫~アイザックスターン(ヴァイオリン)と管弦楽


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2017_05
26
(Fri)16:19

モーツァルト ピアノ協奏曲 第9番 変ホ長調「ジュノム」 k.271/Mozart Konzert fur klavier und Orchester No.9 "Jeunehomme" Es-Dur K.271

モーツァルト(1756~1791)のピアノ協奏曲第9番は1777年1月ザルツブルクにて作曲されたモーツァルト初期のピアノ協奏曲です。

愛称のジュノムは、当時ザルクブルクを訪れこの曲を注文したフランスの女流ピアニストのヴィクトール・ジュナミの名から由来し、第1楽章冒頭からすぐに独奏ピアノが登場する事や技巧的で華やかなピアノは彼女のピアニストとしての実力がうかがえます。

第1楽章冒頭でオーケストラの呼びかけに呼応し、独奏ピアノが登場するのは、モーツァルトには珍しく後にベートーヴェンで見られるようになります。

また第2楽章の短調も初めてで、第3楽章のロンドの間のメヌエットはジュナミの父が舞踏家であった事を意識したと思われます。

モーツァルトはこの曲を良く演奏していたため、多くのカデンツァが残されております。

モーツァルト ピアノ協奏曲第9番♫~リリー・クラウス
モーツァルト ピアノ協奏曲第9番♫~アルフレッド・ブレンデル
モーツァルト ピアノ協奏曲第9番♫~マレイ・ペライア


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2017_05
25
(Thu)11:47

学園前アフター・スクール

奈良市学園前の私立帝塚山小学校の生徒さんだけに限定して、学校と連携して、アフター・スクールがこの4月より開校されたようです。

基本はお仕事をなさっているお母様を対象とされているようですが、登録しておけば単発でのお預かりにも対応されているようです。

下校後、アフター・スクールへ移動され、スクールでおやつを食べ宿題をしたり、またそこから子育てタクシーで習い事へ通われたりして6時半まで時間を過ごされるようです。

ピアノを習いたいと言うお子さんにピアノを教えてもらえないかとアフター・スクールの方からお問い合わせを頂き、早速にレッスンに通って来て頂いております。

どのような環境から生徒さんが通って来られているのか想像がつきませんので、昨日アフター・スクールの見学に行ってまいりました。 明るく広いお教室の中でお子さん方は整然と放課後の生活を送られているようです。 昨日は「魚釣りロボット制作教室」が開講されていました。 

秋には「音楽講座」を単発で開こうというお話もおきております。 楽譜と言う不思議な楽しい世界への導入になるような企画を考えてみようと思っております。

学園前アフター・スクール連絡先→0742-51-8050


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2017_05
24
(Wed)12:34

シベリウス 悲しきワルツ

シベリウス(1865~1957)はフィンランドの作曲家ですが、義兄の「クオレマ」という戯曲に劇付随音楽を付け、その中の1曲を「悲しきワルツ」というコンサートピースとして編曲します。

「クオレマ」は1903年に初演されましたが、その舞台上演に向けてシベリウスは付随音楽として6曲を作曲します。

1904年にシベリウスはそのうちの第1曲を改訂し、「悲しきワルツ」作品44として編曲します。

後にピアノソロとして編曲しております。

シベリウス 悲しきワルツ♫~ポゴレリッチ(ピアノ)
シベリウス 悲しきワルツ♫~ベルリン・フィル(管弦楽版)


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2017_05
21
(Sun)16:42

奈良市富雄の霊山寺へバラを見に行ってきました。

奈良随一のバラ園と評判の高い霊山寺バラ園へバラを見に行ってきました。 毎年この季節になると行くのですが、いつ見ても目に焼き付く美しさです。

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音楽と同じでバラにもお国柄があるようです。

園内のカフェでローズティとケーキを頂きました。

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ちなみに「熱情」という名のバラがありましたが、真紅の大輪のバラでした。 ベートーヴェンの「熱情」はやはり情熱的な曲なのだなあと思いました。


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2017_05
20
(Sat)08:14

6月に日本音楽表現学会が東京で開かれます。

6月17日と18日の二日間、東京池袋の東京音楽大学で日本音楽表現学会第15回大会が開催されます。

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日本音楽表現学会とは、演奏、作曲、評論、音楽学、音響学、音楽教育、民族音楽学、音楽社会学などの様々な分野の専門家たちが刺激し合い協力しながら、従来の学会ではあまり取り上げられなかった事象の研究を推し進めている学会です。
(クロッシング大会プログラムごあいさつより)

前世紀では、音楽を実践する者、特に演奏する人間はもっぱら音を発するだけ、言葉は批評家や音楽学者から投げかけられるものという時代がありましたが、21世紀に入る頃から、実践していればこそ生まれる言葉や洞察が見直され、それを深めて発信していく事が、音楽にとどまらず、人間の文化や社会そのものを豊かにしていくという考え方が世界的に広まりました。
(クロッシング大会プログラムごあいさつより)

以上のようなポリシーから、学会ではたくさんの研究発表が行われますが、私も発表させて頂く事になりました。

30分の持ち時間を演奏と研究発表で終えた後、質疑応答があります。

母校を訪れるのは久しぶりですので大変楽しみにしております。

また首都東京の息吹に触れる事も楽しみにしております。


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2017_05
18
(Thu)10:08

先日の演奏会の演奏を録音したCDを送って頂きました。

先日の演奏会の演奏を録音したCDを東京音楽大学校友会関西支部の事務局長の矢野光子様からお送り頂きました。

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東京音大の大先輩で、現在大阪音楽大学で教鞭をとっていらっしゃるピアニストの大竹道哉先生が編集して下さったものですが、録音状況も大変良く、臨場感に嬉しく聴かせて頂きました。

演奏会前は毎回最善の努力で練習を重ねるわけですが、録音は達成感と同時にまた次への勉強にもなり、次回の演奏会へのモチベーションにもなります。

当日の演奏はyou tubeにもアップしておりますので、また聴いて頂けましたら嬉しく思います。


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2017_05
17
(Wed)08:42

グリンカ 幻想的ワルツ ロ短調/Glinka Valse-fantaisie h-moll

グリンカ(1804~1857)は近代ロシア音楽の父と呼ばれたロシアの作曲家です。

幻想的ワルツは、グリンカが1839年思いを寄せていたエカチェリーナ・ケルンのために作曲したピアノ曲でエカチェリーナに献呈されました。

グリンカはこの頃、妻ともうまくいかず、仕事への情熱も失っていた時期で、友人の家を泊まり歩く日々でした。

グリンカは1845年この曲も編曲し「ワルツ・スケルツォ」としています。

また亡くなる前年の1856年に、管弦楽編曲も行っております。

グリンカ 幻想的ワルツ♫~ピアノ版
グリンカ 幻想的ワルツ♫~管弦楽版


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2017_05
15
(Mon)08:01

お庭の薔薇

お庭の薔薇が開花してまいりました。

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特別の手入れをしているわけではありませんが、毎年この時期になると、お庭に真紅の薔薇が咲き誇ります。

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教室の玄関に飾ってみました。

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野生の薔薇ですので、やはり端正に育てられた薔薇とは趣が違うように思います。 園芸農家の方のご努力はすごいものがあるなと思います。


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2017_05
14
(Sun)07:57

楽譜の製本

今、ベートーヴェンの後期ソナタに取り組んでいますが、ヘンレ版のベートーヴェンのピアノ・ソナタ全集の楽譜は厚さが1,5cm位ありかなり重くなります。

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レッスンに行くのに、楽譜を持って行くと腕がしびれますので、今取り組んでいる曲だけ楽譜をコピーして自分で製本をする事にしました。

小さい時にお習いしていた先生が教えて下さった楽譜製本キッドが残っていましたので、それを使って久しぶりに製本をしてみました。

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楽譜をA4サイズでコピーして、コピー譜を楽譜製本キッドに張り付けていき、表紙を付ければ出来上がりです。 持ち運びに軽く、楽譜に書き込みもできますので重宝致します。

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子供の頃、バッハのイタリア協奏曲の楽譜の製本をした際に、あまり考えず自分の好きな淡いピンク色の表紙をつけたら、先生に「バッハにピンク?」と言われたのを覚えております。  子供の時はバッハにピンクの表紙をつけても違和感はなかったようです。

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2017_05
13
(Sat)10:35

演奏者の喜び

4/29の演奏会の後、初めてレッスンに来られた大人の生徒さんから、「先生の演奏を聴いて感動しました。 私も頑張って練習しようと思いました。」というコメントを頂き嬉しく思いました。

自分の演奏で何かのエネルギーを聴衆の方に与える事ができ、学業・仕事・家事のモチベーションとなって、演奏会が日常の原動力となれたら、演奏家にとってこんな大きな喜びはありません。

ピアニストと言う仕事は毎日の練習が仕事です。 演奏会での成功は日々の研鑽からしか生まれませんが、演奏者は大きなエネルギーを演奏会に注いでいるわけです。 そのエネルギーが観客の方に伝わり、新たなエネルギーとなってくれたら、練習に注いだ時間が生きてくるような気がします。

今はベートーヴェンの後期ソナタに取り組んでおります。

また何かの感動が与えられるように研鑽を積んでいこうと思います。


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2017_05
12
(Fri)09:26

ショスタコーヴィチ ピアノ三重奏曲 第2番 ホ短調 作品67 

ショスタコーヴィチ(1906~1975)のピアノ三重奏曲第2番は1944年に完成された室内楽曲ですが、17歳の時に作曲された第1番に比べて演奏の機会は比べものにならないほど多く、ショスタコーヴィチのピアノ三重奏と言えばこの2番を指す事も多いようです。

チャイコフスキーピアノ三重奏曲がニコライ・ルビンシテインのため、ラフマニノフのピアノ三重奏曲第2番がチャイコフスキーのための追悼曲であったように、ショスタコーヴィチピアノ三重奏曲第2番はショスタコーヴィチの友人であり音楽学者・評論家のイワン・イワノーヴィチ・ソレルチンスキーの追悼音楽として構想され、1944年11月レニングラードで初演されました。

第1楽章の冒頭はチェロのハーモニクス奏法によって開始しますが、これは当時モスクワ音楽院で教鞭をとっていたショスタコーヴィチが入学してきた16歳のロストロポーヴィチのチェロ演奏を聴き作曲したと言うエピソードがあり、チェロ奏者にとっては難しい技法のようです。

ショスタコーヴィチ ピアノ三重奏曲第2番♫~アルゲリッチ(ピアノ)、ミッシャ・マイスキー(チェロ)


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2017_05
09
(Tue)13:42

ラヴェルの演奏をyou tubeにアップ致しました。

先日4/29に秋篠音楽堂で行われましたラヴェルの「鏡」より1.蛾 3.海原の小舟 4.道化師の朝の歌の演奏をyou tubeにアップ致しました。

当日、会場に来られなかった方々にも、もし楽しんで頂けましたら大変嬉しく存じます。

→♫ラヴェル 鏡より 1.蛾 3.海原の小舟 4.道化師の朝の歌♫~谷真子(ピアノ)






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2017_05
08
(Mon)08:34

ショスタコーヴィチ ピアノ三重奏曲 第1番 ハ短調 作品8/Schostakovich Piano Trio No.1 c-moll Op.8

ショスタコーヴィチ(1906~1975)は1919年秋ペテルブルク音楽院に入学しグラズノフに師事したソビエト連邦時代の作曲家です。

ピアノ三重奏曲第1番は1923年、ショスタコーヴィチがまだ17歳の時に初めて作曲した単一楽章の室内楽曲です。

献呈は当時ショスタコーヴィチが憧れていたチヤーナ・グリヴェンコに献呈され、初演は1923年12月現サンクトブルク音楽院でショスタコーヴィチのピアノと友人2人によって発表されました。

1927年には第1回ショパン国際ピアノコンクールにも出場した優れたピアニストでもありました。

ショスタコーヴィチはソビエトの体制に迎合したピアニストとして知られていましたが、近年自分の音楽と政治体制との葛藤に悩んでいた事が分かり、西洋社会でも良く演奏されております。

ショスタコーヴィチ ピアノ三重奏曲第1番♫~チョン・トリオ



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2017_05
05
(Fri)10:55

モーツァルト ロンド イ短調 K.511/Mozart Rondo a-moll K.511

モーツァルト(1756~1791)はハイドンやベートーヴェンと並ぶウイーン古典派を代表する作曲家ですが、1787年3月31日、ウイーンで作曲された31歳の時の作品に「ピアノのためのロンドK.511」という美しい作品があります。

前年の1786年にはオペラ「フィガロの結婚」を作曲し、翌年の1787年にはこの作品の大ヒットによりプラハを訪問しています。 1787年5月には父レオポルドが死去し、同年10月には「ドン・ジョヴァンニ」という大作を生み出したモーツァルトの、この年数少ないピアノ曲の一つです。

ロンドは明るく快活な曲が多いですが、この曲はどこか哀愁を帯びており、父の死を意識して作曲されたのではないかとも思われます。

モーツァルト ロンド K.511♫~アラウ
モーツァルト ロンド K.511♫~へブラー
モーツァルト ロンド K.511♫~ギーゼキング
モーツァルト ロンド K.511♫~チョ・ソンジン


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2017_05
03
(Wed)19:45

京都の河原町・祇園界隈まで足を伸ばし気分転換をしてまいりました。

演奏会の疲れを取り、次の東京での学会に向けて気分を入れ替えるために京都の河原町・祇園界隈まで足を伸ばして出かけてまいりました。

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四条通り

自宅は近鉄京都線高の原駅まで車で10分くらいですので、京都へ出かける時は高の原駅を利用します。 竹田という駅まで行きここで京都市営地下鉄に乗り換え四条で降りると、京都の中心部の四条烏丸です。

烏丸から河原町まで歩き、四条大橋を超えると八坂神社に突き当たります。 八坂神社でお参りをし円山公園を散策しながら南下すると高円寺(豊臣秀吉の妻のねねの菩提寺)に着きます。

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四条大橋より鴨川を望む

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改装中の南座

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八坂神社

高円寺で東大路通りに出てバスで四条烏丸まで戻り軽くお食事をするというコースです。

お食事は京都大丸の2Fのアフタヌーンティーのお店でパスタセットを頂きました。

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モッツアレラチーズとトマトソースのパスタ

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野菜サラダ

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アールグレイのミルクティー

本当は金閣寺を見に行きたかったのですが、普段でも金閣寺は京都駅からバスで40分かかり、祝日は大渋滞になるという事で止めました。 美しいお寺ですのでまたの機会に是非行ってみたいと思います。


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2017_05
01
(Mon)09:29

演奏会裏話

ラヴェルの鏡にはグリッサンドが多く出てまいりますが、グリッサンドは何度も繰り返し練習するというわけにはまいりません。
(グリッサンド~鍵盤を指の背側で一文字を書くように演奏する奏法)

皮がむけて血が出ますので、イメージトレーニングをして、本番で決めなくてはいけません。

私は小さい時からこのグリッサンドが得意だったので、今回もあまり大きな苦労はありませんでしたが、何気なく演奏されるグリッサンドの美しさは実は結構難しいものなのです。

またラヴェルの曲は聴衆の方にはおとぎ話のように聴こえ、絵本をめくるような楽しさがありますが、演奏者には暗譜の大変な作曲家なのです。

弾いている途中で暗譜が突然おかしくなる事が良くあり、それを防ぐための練習がかなり必要な作曲家です。

またラヴェルのスカルボや道化師の朝の歌がプログラムに入っていると調律師の方が緊張されるそうですが、先日の演奏会でも軽めの調律で大変弾きやすかったです。

このように演奏会には客席から見ているだけでは分かりにくい裏話が多くあります。


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