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2017_06
30
(Fri)10:03

お子様のピアノ・コンクールへの参加について

当ピアノ教室では「三木楽器フレッシュピアノコンサート」というピアノ・コンクールへは全員の参加を認めておりますが、それ以外のピアノ・コンクールへのお子様の参加は先生がお子様の実力を認めた時点でコンクールに参加して頂くというようにしております。

実力がまだついていない状態で先生が生徒さんを無理矢理特訓し、コンクール入賞という栄誉をお子様にあげてしまうと、励みになるというよりお子様をスポイルする事が多いからです。 

三木楽器のフレッシュコンサートはコンクールの設立趣旨が、ピアノを習うお子さんにレヴェルに応じた目標とご褒美をという趣旨ですので、生徒さんの励みになるかと思い、全員の参加を認めております。

また努力の著しい生徒さんや素晴らしい才能を示される生徒さんの場合は、親御さんが全くの素人の方でも、ピアニストへの道が開かれるよう、こちらで誘導してまいります。

千里の道も一歩からです。 努力すれば世界に羽ばたくピアニストも夢ではありません。

お子様のコンクール指導実績
日本クラシック音楽コンクール全国大会第5位
日本クラシック音楽コンクール全国大会入選
ベーテン音楽コンクール全国大会第2位
ピティナ・ピアノ・コンぺティション優秀賞多数
グレンツェンピアノコンクール全国大会入賞
グレンツェンピアノコンクール優秀賞、準優秀賞多数
三木楽器フレッシュ・ピアノ・コンサート入賞多数
グレンツェンピアノコンクール指導者賞 
 

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2017_06
25
(Sun)11:00

メシアン 8つの前奏曲/Messiaen Preludes

メシアンはフランスの現代音楽の作曲家ですが、同時に神学者・鳥類学者・共感覚の持ち主としても有名です。

1919年11歳でパリの国立高等音楽院に入学し、多くのプルミエプリ取得後、1930年卒業します。

1931年、22歳でパリのサントトリニテ教会のオルガ二ストに就任し、最後までその職を務めあげます。

1942年、母校の教授となりますが、弟子にはブレーズ、シュトックハウゼン、クセナキスなど多くの弟子を育て上げています。

8つの前奏曲は1929年作曲されたメシアンの最初の重要なピアノ曲ですが、各曲に付けられた詩的なタイトルはドビュッシーの前奏曲集をイメージさせられる所もあります。 しかしドビュッシーとは一線を画した音楽観を呈しており、メシアンの独立した世界を表現しております。

1 鳩 / "La colombe" 
2 悲しい風景のなかの恍惚の歌 / "Chant d'extase dans un paysage triste" 
3 軽快な数 / "Le nombre léger" 
4 過ぎ去った時 / "Instants défunts" 
5 夢のなかのかすかな音 / "Les sons impalpables du rêve" 
6 苦悩の鐘と告別の涙 / "Cloches d'angoissse et larmes d'adeu" 
7 静かな嘆き / "Plainte calme" 
8 風のなかの反映 / "Un reflet dans le vent" 

メシアン 8つの前奏曲より 鳩


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2017_06
22
(Thu)11:22

ベルギーのチェリストのニコラ・デルタイユ(Nicolas Deletaille)さんが来日されます。

これまでに何度か共演した事のあるベルギーのチェリストのニコラ・デルタイユさんが7月来日されます。

今回もサロンクラシック芦屋等で様々な日本の演奏家の方達と共演されます。

今回は私は都合により共演できないのですが、7/29(土)のニコラさんのコンサートにはお伺いする予定にしております。

ニコラさんはまだ30代の若手チェリストの方ですが、その音楽性は大変素晴らしく、私はいつも共演させて頂いて多くの事をニコラさんから学ばせて頂いております。

アルペッジョーネというチェロの原型の古楽器にも熟達されており、ウィーンの巨匠のパウル・バドーラ・スコダとの共演のCDも出されています。

心の琴線に触れるニコラさんの優しい音楽を是非一度聴いてみられませんか?

お問い合わせ先はサロン・クラシック芦屋まで


フォーレ 夢のあとに、シチリア―ノ、エレジー

ニコラ・デルタイユさんホームページ


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2017_06
19
(Mon)17:39

12月に豊中で演奏会に出演致します。

12/10(日)に豊中芸術文化センター大ホールで、The Music Center Japan(サロン・クラシック芦屋)の設立30周年を記念してのコンサートが開かれます。

オーナーの中西淳子さんと長く親交のおありになるヴァイオリニストの漆原啓子さんをゲストにお迎えし、大勢の演奏家が集まってのコンサートです。

つきましては中西さんにお声かけを頂き、私も出演させて頂くことになりました。

詳細はまだ何も決まっておりませんが、10分程度のソロ曲を弾く事になると思います。

詳細が決まりましたら、またご案内させて頂きますので、是非大勢のご来場をお待ち申し上げております。

The Music Center Japan ホームページ


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2017_06
18
(Sun)11:30

学会で上京してまいりました。

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学会で上京してまいりました。

学会で発表するにあたっては、今までの研究をさらに発展させて、新しい切り口から新たな論点を見つけなくてはいけませんので、研究を進めておりましたが、本日の学会では納得いく発表ができたのではないかと思っております。

今までの研究では第1楽章を研究対象としておりましたが、今回は新しく第2楽章を研究対象とし、テーマは「シューマンの幻想曲Op.17の第2楽章の演奏解釈~ホロヴィッツとアラウとキーシンの音源比較によるテンポの違いを通して~」と致しました。 第2楽章は作曲的にも第1楽章とは全く違った展開を見せており、演奏解釈の研究発表も新たな展開を示すことが出来たのではないかと思います。 

また私の見解とは異なるピアニストのCDを会場でかけてその違いを明確にさせ、自分で演奏しながらなぜ私がそのように演奏するのかをテンポを論点の中心として論じてまいりました。

今後も第3楽章へ、また他の論点から、そして他の曲へと研究を進め、シューマンについてさらに深めてまいりたいと思います。

会場が母校の東京音楽大学でしたので、大変懐かしく、学生時代の思い出の場所や改装されたA館を廻ってきました。

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また神戸大学大学院でお世話になった坂東肇先生も聴きに来て下さり、大変嬉しく思いました。

学生時代の友人とも久しぶりに会う事ができ積もる話をして一時リラックスができたように思います。

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第15回日本音楽表現学会クロッシング大会の模様(日本音楽表現学会のHPより)


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