2017_07
30
(Sun)10:51

パリ国立高等音楽院イヴ・アンリ(Yvez Henry)教授公開レッスンのお知らせ

P1040016.jpg

9/15,9/16の両日、パリ国立高等音楽院ィヴ・アンリ(Yvez Henry)教授の公開レッスンが芦屋のサロン・クラシックで行われます。

レッスン受講料: 35,000円(通訳料・スタジオ代込)
レッスン聴講料: 3,000円(学生2,000円)
詳細お問い合わせ先: サロン・クラシック 0797-55-0730

私もいつもレッスンをして頂いておりますが、的確なアドヴィスを頂け、大いにお勉強になっております。

前回のレッスン風景より
P1030929.jpg

P1030927.jpg

留学をお考えの方、現在演奏活動をされている方等、良いチャンスだと思いますので、是非受講されてみて下さい。

9/16、15:00~16:30にはレクチャー・リサイタルも開かれます。→レクチャー・リサイタル 3,000円


ピアニスト谷真子公式サイトはこちらへ
2017_07
29
(Sat)18:46

ベルギーのチェリストのニコラ・デルタイユさんの演奏会を聴きに行ってまいりました。

P1040014.jpg

P1040012.jpg

ベルギーのチェリストのニコラ・デルタイユさんの演奏会を聴きに芦屋のサロン・クラシックまで出かけてまいりました。

音楽性豊かで優しく繊細なニコラさんのチェロの音色にサロンはひとときヨーロッパと化し、素晴らしい演奏に堪能して戻ってまいりました。

次回の来日の際は、是非ベートーヴェンのチェロ・ソナタ第3番を共演できればと思っています。

今日のコンサートの共演者の坪井真理子さんは一風変わった経歴の方でした。 京都大学医学部の大学院を卒業されフンボルトの留学生として眼科医の研修をヨーロッパで修められながら、終了後ドイツの音楽大学へ行き直され、現在も音楽家としてヨーロッパで活躍されている方です。

欧米ではいくつもの大学に行くのが珍しい事ではありませんが、日本人には珍しい人生を送ってらっしゃる方だと思いました。

帰りは梅田の大丸へ寄り、松阪牛のおいしいハンバーグを頂いて、束の間の休息をとってまいりました。

12月の演奏会に向けてベートーヴェンのピアノ・ソナタ31番の練習に励もうと思います。


ピアニスト谷真子公式サイトはこちらへ
2017_07
26
(Wed)11:05

指揮者の垣内悠希さんの演奏会のお知らせ

45-06.jpg
指揮者の垣内悠希さんの演奏会の近況をお知らせさせて頂きます。

垣内悠希さんは東京芸術大学を卒業された後、ウィーン国立音楽大学で研鑽を積まれ、先年ブザンソン指揮者コンクールで第1位に輝かれた今人気の若手指揮者の方です。

垣内悠希さんのお父様の垣内幸夫先生には神戸大学大学院の授業でお世話になり、そのご縁で一度息子さんの演奏会のご案内を頂き、京都コンサートホールへ聴きに伺わせて頂いた事があります。 ウィ―ンでの研鑽ぶりがうかがえるその素晴らしい演奏に感銘を受けました。 

現在もウィーンに居住され、ウィ―ンを始め、世界各地でご活躍をされており、8/2にはミュンヘンのヘラクレスザールでウィーン交響楽団と演奏会をされます。 オールモーツァルトのプログラムです。

ウィーン交響楽団ホームページはこちら

また12/2には大阪の八尾プリズムホールで大阪フィルハーモニー交響楽団と演奏会が開かれます。
ホームページはこちら


ピアニスト谷真子公式サイトはこちらへ
2017_07
23
(Sun)10:24

ベルギーのチェリストの二コラ・デルタイユ(Nicolas Deletaille)さんが来日されています。

ベルギーのチェリストのニコラ・デルタイユさんが今来日されています。

ニコラさんはベルギーのエリザベート王妃音楽院を卒業した後、アメリカのジュリアード音楽院でお勉強され、現在ブリュッセル王立音楽院の先生をされているチェリストの方ですが、大変親日家の方で、度々来日されいろんな日本の演奏家の方と共演されています。

私も7度共演させて頂いていますが、今回は都合により共演できず、演奏会を聴きに行かせて頂きます。

数年前には私の自宅で共にホームコンサートを開催した事もあり、至近で聴くチェロの音色にお客様は感動していらっしゃいました。

P1040010.jpg
谷宅でのホームコンサートより

次回の来日の際には、ベートーヴェンのチェロ・ソナタ3番を共演できればと思い今読譜をしております。

今回の来日のスケジュールはサロン・クラシックのホームページに掲載されております。


ピアニスト谷真子公式サイトはこちらへ
2017_07
22
(Sat)11:11

人生の中における音楽の役割とは?

41-06.jpg

私は小さい時からピアノ中心の生活をしてきましたので、音楽は生活の一部となっており、自分にとって音楽がどういうものかを改めて考える時もなかったような気がします。

家の家具の配置も、グランドピアノ2台が家主のように居座っており、その風景を見慣れている私にはそれが日常ですが、お客さんには奇異な感じに思えるかもしれません。

CDは玄関にまで溢れており、書物といえば楽譜と音楽関係書ばかりです。 あまり音楽家以外のよそのお宅に伺う事もありませんので、もしかしたら自分の生活環境が人と変わっているのかもしれませんが、それを感じる事もあまりありません。

音楽が好きかと尋ねられたら、「好き?」と首を傾げるのが本音です。 自分の人生のほとんどを形成しているのがピアノですから、好きという感情とは少し違うような気も致します。

ただ音楽関係のグッズやインテリアにはやはり可愛いなと思う感情はありますので、造形学的に五線譜や音符、休符記号が人間に与えてくれる力は理屈を超えた所があるのかもしれません。

人間はパンと水だけで生きていくのはせつないものがあります。 音楽、絵画、文学、建築のようにあらゆるジャンルの芸術で人間の世界は形成されております。 

私はそれらを享受しつつ、その反対側の世界の仕事もしているわけで、その意味をこれからも立ち止まって考えながら生徒さんと接していきたいと思います。


ピアニスト谷真子公式サイトはこちらへ
2017_07
15
(Sat)10:28

リスト=ブゾーニ フィガロ・ファンタジー

リスト=ブゾーニのフィガロ・フャンタジーはモーツァルト作曲の「フィガロの結婚」からリストが編曲して未完だったものをブゾーニが完成させたものです。

当時はオペラのメロディをモチーフとしてパラフレーズを作曲する事がサロンの華となっており、リストも多くのオペラ・パラフレーズを作曲しております。

難曲ですがホロヴィッツの演奏にリンクしてみます。

リスト=ブゾーニ フィガロ・ファンタジー~ホロヴィッツ


ピアニスト谷真子公式サイトはこちらへ
2017_07
13
(Thu)12:02

ホームページのレッスンの項目を一新致しました。

75-04.png

ホームページのレッスンの項目を一新致しました。

使用教材を明記し、私の教室運営へのコンセプトを書いてみました。

またレッスン日時などの詳細も書き加えております。

お目通し頂けましたら幸いです。

ホームページのレッスンの項目はこちら
2017_07
09
(Sun)10:00

バッハ 4つのデュエット/Bach 4Duette BWV802-805

バッハの4つのデュエットは2声の鍵盤楽器音楽ですが、1739年出版のオルガン・コラール集の「クラヴィーア練習曲集第3巻」に収録されています。

4つのデュエットの4は「地水風火」の四大元素を表すという説もありますが、オルガン・コラール集になぜクラヴィーア作品が入っているのかは確かな事は分かっていません。


バッハ 4つのデュエット~リヒテル


ピアニスト谷真子公式サイトはこちらへ
2017_07
06
(Thu)10:38

第34回JPTAピアノ・オーディションのお知らせ

img171.jpg

第34回日本ピアノ教育連盟ピアノ・オーディションの課題曲が発表になりました。

このコンクールは日本ピアノ教育連盟主催によるものですが、1年に1回秋に開催され、全国で幼児の部から大人まで予選が開かれます。 地区予選優秀賞受賞者は来年3月東京で開かれる全国大会へ推奨されます。

私も小学5年生の時に、第9回日本ピアノ教育連盟ピアノ・オーディションで全国大会に推奨され、そこで入賞し全国優秀者演奏会に出場した思い出があります。

第9回日本ピアノ教育連盟ピアノ・オーディションの思い出についてのブログ


第9回日本ピアノ教育連盟ピアノ・オーディション全国優秀者演奏会より

課題曲等の詳細は日本ピアノ教育連盟ホームページをご参照ください。


ピアニスト谷真子公式サイトはこちらへ
2017_07
04
(Tue)10:52

リスト ドン・ジョヴァンニの回想/Liszt Reminiscences de "Don Juan"(Mozart) S.418

リストのドン・ジョヴァン二の回想は1841年、リストが30歳の時、モーツァルトのオペラ「ドン・ジョヴァン二」の主題をリストが編曲した作品です。

難曲中の難曲と言われており1877年にはリストによって二台ピアノ用の編曲もなされております。

第1部分
オペラの第2幕の騎士長がドン・ジョヴァン二に警告する場面の音楽から始まり、重苦しい音楽は騎士長の復讐を表現しています。

第2部分
オペラ第1幕の二重唱「お手をどうぞ」が使われています。

第3部分
第1幕のドン・ジョヴァン二のアリア「シャンパンの歌」が使われています。


リスト ドン・ジョヴァン二の回想~ボレット


ピアニスト谷真子公式サイトはこちらへ
2017_07
01
(Sat)09:04

音楽のジャンル

一口に音楽と言っても、クラシック音楽だけではなく、欧米のポップス、日本のポップス、演歌、アメリカのジャズ、アフリカの民族音楽、アジアの民族音楽等々世界には数多くの音楽があります。

私はその中のクラシック音楽と言うジャンルを小さい時から専門に学んできたわけですが、それ以外の音楽には全くの素人です。

クラシック音楽家の中には、ジャズもポップスも得意とされる方もいらっしゃいますが、私の場合はクラシック畑一筋ですのでコードネーム等も詳しくは知りません。 もちろんギターやピアノを使って弾き語りというような事もできません。

クラシックの道を究めたいという方には、先輩としてアドヴァイスをしていく事はできますが、ジャズやポップスをお勉強したい、また自作自演の曲を作曲して自分で弾き語りをしたいというような方はその道の専門の先生の門を叩いてもらった方が良いと思います。

ところで学校の音楽教育ではポップス音楽が取り上げられる事が多いですが、クラシック音楽ほど難しいルールは要求されないような気が致します。 音楽を楽しむという事が一番に優先されているのではないかと思います。

学校の合唱部に入ったり、伴奏をしたり、吹奏楽部に入ったり、リコーダーを吹いたりというような学校教育に関する行事とお習い事のピアノは全くの別物だと思います。 

ピアノと言うお習い事はクラシック音楽の決まりごとをクラシックの作曲家の音楽を通じてお勉強しているだけです。 ピアノを習ったから笛が上手く吹けるとか、歌が上手く歌えるとかいうものではありません。

楽譜が全く読めないお子さんでもいわゆる”耳コピ”でポップスの曲やコマーシャルの曲を弾くお子さんはたくさんいます。 音楽を日常生活の中で楽しむ手段はピアノを習ってクラシック音楽を奏でる事だけではないと思います。

教会音楽から発展した世俗の音楽ではないクラシック音楽を学ぶという事は、様々な世俗の出来事とは無縁の事のような気が致します。


ピア二スト谷真子公式サイトはこちらへ