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2020_04
29
(Wed)23:54

ル・クルーゼ

ル・クルーゼというお鍋のブランドをご存じでしょうか。
有名なブランドなので、ご存知の方も多いと思います。

少し重いお鍋ですが、ぐつぐつ煮る簡単なお料理もとても美味しくほっこり出来るそうです。

facebookを見ていたら、新しいポットが発売されたそうです。

茶こし部分が取っ手に付いていて、別に付いていないので、洗物が簡単に済むのだそうです。

お家stay homeでも、おいしいお茶は頂きたいけど、洗物が多くなるのは面倒だし、ティーパックのお茶は味気なくてと思っていましたが、働き女子には格好のポットです。

今なら6000円以上で送料無料だそうです。
5月10日母の日のプレゼントにいかがでしょうか。

ちなみに、今年は、母の日に配達が集中しないように、5月全体が「母の月」になるそうです。

私は、百貨店商戦に乗って、4月から自分の好きな軽井沢のパンスプレッド(ジャム)を大丸百貨店より注文していましたので、10日母の日に届くと思います。



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2020_04
21
(Tue)15:44

日本音楽表現学会による第18回ペガサス大会

✳️健康と、安全に配慮し、誌上発表となりました。発表後のディスカッションは、来年の大会で行われるということです。


2020年6月13日~14日日本音楽表現学会による第18回ペガサス大会が行われます。

音楽家の方が、表現、指導の方面から研究成果を論文に起こすためのとして研究発表として開催されている大会で、毎年、全国で開催されています。

先日、学会費を振込みしてきました。

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2014年に、社会人入試で入学した神戸大学大学院博士課程前期課程では、(大学卒業後、5年程以上経っている事、英語の試験と実技、それについての口頭試問、社会人経験を踏まえての志望動機と、研究テーマについて社会のなかでどのような役割が果たせるかという小論文などを提出したと思います。大学院では、自分のそれまでの演奏活動についてではなく、ピアノ指導と研究テーマをつなげて受験しました)シューマンの幻想曲Op.17の第1楽章について分析と表現方法についてまとめた修士論文を書き、修了後、東京音楽大学で大会が開催された年に、一度、シューマンの幻想曲の第2、第3楽章のテンポについての小さな研究発表をしたことがあります。

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2020_04
15
(Wed)12:40

全日本学生音楽コンクールの課題曲が発表になりました。

コロナ感染拡大防止のため、コンサートが相次いで中止になっています。
ピアノのコンクールも開催されるものと、中止されものの2つに分かれているようです。

伝統ある全日本学生音楽コンクールですが、開催されるようです。

課題曲が発表になりました。
公式サイトから確認できます。

https://gaccon.mainichi-classic.net/

バッハのイタリア協奏曲は、全日本学生音楽コンクールの時に、お勉強いたしました。
ベートーヴェンの6つの変奏曲は、相愛大学名誉教授片岡みどり女史のおさらい会「みどり会」で渡された曲で、片岡先生の地元、宝塚ベガホールで弾きました。
ラヴェルのソナチネやハイドンのソナタEs durなどは、現在準備中の演奏会用プログラムに組み込もうかと考えている曲目です。
ショパンの練習曲は、東京藝術大学附属音楽高校、東京藝術大学、東京音楽大学、の入学試験のために、全曲勉強しました。
スカルラッティのソナタなどは、ピアノ・指導を行うようになり、生徒様と一緒に学生音コンのために、お勉強致した経験がございます。

1回から、アドヴァイス・レッスンが出来ますので、レッスンご希望の方は、谷真子公式サイトレッスン頁よりお問い合わせ下さい。
(オンラインによるアドバイス・レッスンのみも可)


全日本学生音楽コンクール公式サイト


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2020_04
12
(Sun)12:13

ミュンヘン国立音楽大学

日本ピアノ教育連盟の会報誌より。ミュンヘン国立音楽大学の外観だそうです。

ミュンヘン国立音楽大学

旧日本ベーゼンドルファー東京ショールームにて、東京音楽大学4年次に、ミュンヘン国立音楽大学教授クラウス・シルデ教授のレッスンを受けました。シルデ先生は、もう80歳近いご高齢で、大変厳しい方というお噂も聴いておりましたが、大変お優しく、杖をついてレッスンしておられましたが、身体の使い方など、基本的なことから、アドヴァイス頂き、レッスンを受けました。

留学のご相談をしたところ、ドイツの弟子を紹介するからと、弟子の名前の一覧を紙に書いて下さり、インターネットで願書を取り寄せられるからと教えて下さいました。ドイツの音楽大学事情や、先生の選び方、も合わせてアドバイス頂きました。学校で弟子のレッスンを受け、私のレッスンを受けたければ、自宅で見てあげるとのことでした。

ドイツ語の習得がまず、何より大事とのことで、南ドイツ新聞 Sud Zeitungを買って、毎日声に出して読むように言われました。
シルデ先生より、ドイツ音楽の素晴らしい音楽家になれますよとお墨付きを頂きました。

この時にシルデ先生に書いて頂いたメモは、残してあります。


中学3年次に、受験した東京藝術大学附属高校受験票が保管されていたので、掲載しておきます。
2芸高
1芸高受験票
受験曲目。
バッハ 平均律クラヴィーア曲集第1巻より第13番、第23番、
リスト演奏会用練習曲集より、2、小人の踊り
ベートーヴェン ピアノ・ソナタ第2番 イ長調全楽章。

その他に、国語、数学、英語、楽典、聴音、新曲視唱、新曲視奏の試験あり。

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