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2022_03
20
(Sun)11:58

Seong-Jin Choインタビュー記事から。

Seong-Jin Cho 2020年1月25日ベルリンでのインタビューから。by Young-jin Hur.

パート2 視野を広げたマーラーの交響曲を聴くことについて


影響を与えた作曲家は、グスタフ・マーラーです。

最初に、マーラーの交響曲第1番のバーンスタインのCDを聴きました。

Deutsche Grammphon から、出ているDVDをよく聴いていました。

ピアノ音楽は人生とともにいつもあった。

たとえば、小学校に行くときも、ポータブル・プレイヤーを持ち歩いて、ツイメルマンのCDを聴いていました。

次に、マーラーの交響曲第2番を聴き始めました。

第7番と第8番は最も難しいと思います。

最近では、第9番を好んでよく聴いています。

数年前までは、第3番と第5番が好んでよく聴いていました。

マーラーの曲が直接ピアノに影響を与えるわけではないが、自分の視野を広げるのに役立っています。

例えば、ピアノ協奏曲を新しい方法でみるようになりました。すべてピアノパートだけでできているわけではなく、作曲家がオーケストラパートにソリストと同じようにオーケストレーションに費やしたかということです。
ショパンの協奏曲に限りません、ベートーヴェンのピアノ協奏曲など。

ソリストは木管楽器の副次的となるように、木管楽器が先導します。特に、オーケストラとソリストのハーモニーには注意しなければならない。それらは偶然ではなく作曲家が熟考したうえのことです。



♪小さい頃からよく音楽を聴いていることがわかります。

交響曲などは、ピアノ以外の楽器も出てきますから、ピアノの多彩な音色を広げるためにも役立つでしょう。

自分自身は、小さい頃から、演奏する方も聴く方もアンサンブルがとても好きでした。

特にピアノ曲(器楽曲)には、歌詞がありません。(練習を積めば積むほど、指の動きだけになってしまいかねません。)
そこで、自分は、オペラからは、文学作品と音楽の結びつき、ピアノ曲に内包するドラマ性について学びました。
ヴェルディのオペラマクベスのミラノ・スカラ座を聴きに行ったりしたわけです。
オペラにおける台本と原作の違いについては、隣国京都大学イタリア文学の女性の若い先生が東京音大に来られていたので、聴きにいきました。





鳥肌が立ったのはいうまでもありません。


The Metropolitan Operaウクライナ祈りのコンサートでは、一億円に値する旋律は見つけられましたでしょうか。
リヒャルト・シュトラウスの45分40分を過ぎたあたりの弦楽器ソロから声楽へ受け渡すところでしょうか。


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2022_03
18
(Fri)20:00

日本クラシック音楽コンクール入賞者披露演奏会

第31回日本クラシック音楽コンクール入賞者披露演奏会のお葉書が届きました。

ピアノ部門ソロ公演入賞者披露演奏会は、2022年3月25日(金)開場12:30開演13:00豊洲シビックcenterホールにて、開催されます。(入場無料・自由席)

全日程、動画配信もされるそうです。


第32回日本クラシック音楽コンクール≪参加者募集≫ 


→公式サイトはこちら


7月から予選が行われます。

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2022_03
14
(Mon)13:00

楽曲解説

2022年6月5日(日)に開催されるなら100年会館中ホールでの奈良市音楽協会第33回定期演奏会に出演の依頼を頂きました。

昨日は、夕方からレッスンした後、プログラムに載せる楽曲解説を自分で書きました。

ハイドン ピアノ・ソナタ 第59番 変ホ長調 Hob.ⅩⅥ/49

全3楽章から成り、ハイドンのソナタの中でも、比較的規模の大きいソナタである。
 第1楽章は、変ホ長調・ソナタ形式。提示部における推移部のテーマが、展開部でも現れるなど、各部分のテーマが緊密に結びついている。第2楽章は、変ロ長調・3部形式。中間部では、短調によるドラマティックでカンタービレな旋律が見られる。第3楽章は変ホ長調・小ロンド形式。中間部では短調への転調も見られるが、溌剌としたフィナーレで締めくくられる。


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2022_03
13
(Sun)18:14

インタビュー記事から

Seong-Jin Cho 2020年1月25日ベルリンでのインタビューから。by Young-jin Hur.


-BBC Promsでのロンドンのコンサートを終えてから、ロンドンに住むアルフレッド・ブレンデルのプライベートレッスンを受けています。

ロンドンという街は快適で、国際的な都市です。

-ブレンデルから、ベートーヴェンの5つのピアノ協奏曲をすべて習いました。ブレンデルはオープンな人柄で、彼の教えは作品に対して特別です。

-レッスンの中では、テクニックについて、深く話します。テンポについて。ベートーヴェンの弟子であるツェルニーが、ベートーヴェンの作品について、メトロノームによる速度を書き残しています。それらは、速すぎるために、そのテンポで弾くのは難しい、ブレンデルは、これらのことについて深い見解を与えてくれます。

-ミッシェル・ベロフはレッスンの中で模範を示さなかったが、ブレンデルは弾いて模範を示してくれる。彼の録音はその内容に
基ずいた演奏である。

-インタビューを受ける目的は、主にPRの目的だが、作品について明確な見解を話す機会でもある。


正確な訳ではありませんので、正確にお知りになられたい方は英語のインタビュー記事をお読みください。



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2022_03
07
(Mon)23:20

レッスンへお伺い致しました。

定期的にお伺いしているレッスン、阿部裕之先生のレッスンへお伺い致しました。

前日は、発表会があったため、練習できていませんが、朝リハーサルの前と、お昼時間にサロンのピアノを借りて練習していました。

ホテルに泊まって地方都市から東京芸術大学や桐朋学園大学、東京音楽大学へ行くとなると、前日は、ホテルに泊まって近くの楽器店での練習室確保の争奪戦になるわけですから、このような感じは慣れています。

デュティユーのソナタ第3楽章コラールと変奏は、少し暗譜に取り掛かっています。

阿部先生の解釈は、冒頭はどっしりした門構えで、テンポが揺れないように、確固としてテンポで、長い音を切って弾く人もいますが、手を抑えて弾いた方がよいなどのご注意です。

あとは、ハイドンのソナタは、聴衆を飽きさせないため、楽しませるために意図して作られた転調や、仕掛けのように隠れているテーマなどをよく探すこと、モーツァルトの幻想曲ニ短調は暗譜をして、オペラのようなドラマ性を持つ凝縮された内容を持つファンタジーです。


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