2022_07
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(Thu)17:51

今年の日本音楽コンクール課題曲

第1予選
次のBeethovenのソナタ(a)~(n)から1曲を選び、その第1楽章または第2楽章を当日各自の抽選により演奏すること。繰り返しをしないこと。進行の都合で、カットすることもある。

(a)
No.1 F minor Op.2-1
(b)No.2 A major Op.2-2
(c)No.3 C major Op.2-3
(d)No.4 E flat major Op.7
(e)No.5 C minor Op.10-1
(f)No.7 D major Op.10-3
(g)No.8 C minor Op.13
(h)No.11 B flat major Op.22
(i)No.15 D major Op.28
(j)No.16 G major Op.31-1
(k)No.17 D minor Op.31-2
(l)No.22 F major Op.54
(m)No.24 F sharp major Op.78
(n)No.27 E minor Op.90
※第1予選使用ピアノ:ヤマハ コンサートグランドピアノ「CFX」(会場に設置)

第2予選
次の(a)と(b)を17~22分にまとめて演奏すること。曲間は演奏時間に含まない。繰り返しは自由とする。

(a)J.S.Bachの下記の作品から1曲を選び、演奏する。平均律クラヴィーア曲集を選曲する場合は、第1巻・第2巻から任意の2曲を選んで演奏すること。
(イ)フランス組曲BWV812~BWV817
(ロ)パルティータBWV 825~BWV830
(ハ)平均律クラヴィーア曲集 第1巻 BWV846~BWV869
               第2巻 BWV870~BWV893
(ニ)半音階的幻想曲とフーガBWV903
(ホ)トッカータBWV910~BWV916
(b)Chopin(op.10、op.25)、Liszt、Debussy、Scriabin、Rachmaninoff、Bartók、Stravinsky、 Prokofieff、Ligeti、間宮芳生の練習曲から、2曲あるいは3曲を選び、演奏すること。
ただし、Chopinは必ず1曲含むこと。下記の練習曲は除く。
Op.10-3、Op.10-6、Op.25-7
※第2予選使用ピアノ:ベヒシュタイン フルコンサート D-282(会場に設置)

第3予選
下記の作曲家の作品から、1曲あるいは複数曲を37~45分で演奏すること。作曲家は複数選んでもよい。ソナタは全楽章を演奏すること。ただし、Schubert、Mendelssohn、Chopin、Schumann、Brahmsから必ず一人を入れ、10分以上演奏すること。曲間は演奏時間に含まない。繰り返しは自由とする。

Haydn、Mozart、Beethoven、Schubert、Mendelssohn、Chopin、Schumann、Liszt、Franck、Brahms、Fauré、Debussy、Scriabin、Rachmaninoff、Schönberg、Ravel、Bartók、Szymanowski、Webern、Berg、Prokofieff、Shostakovich、Messiaen、Dutilleux

※第3予選使用ピアノ:スタインウェイ D-274(会場に設置)

本選
下記のピアノ協奏曲から各自選択した1曲を演奏すること。

【Mozart】
Piano Concerto No.9 E flat major K.271
Piano Concerto No.17 G-major K.453
Piano Concerto No.19 F major K.459
Piano Concerto No.20 D minor K.466
Piano Concerto No.21 C major K.467
Piano Concerto No.22 E flat major K.482
Piano Concerto No.23 A major K.488
Piano Concerto No.24 C minor K.491
Piano Concerto No.25 C major K.503
Piano Concerto No.26 D major K.537
Piano Concerto No.27 B flat major K.595

【Beethoven】
Piano Concerto No.1 C minor Op.15
Piano Concerto No.2 B flat major Op.19
Piano Concerto No.3 C minor Op.37
Piano Concerto No.4 G major Op.58
Piano Concerto No.5 E flat major Op.73

【Chopin】
Piano Concerto No.1 E minor Op.11
Piano Concerto No.2 F minor Op.21

【Schumann】
Piano Concerto A minor Op.54

【Liszt】
Piano Concerto No.1 E flat major
Piano Concerto No.2 A major

【Brahms】
Piano Concerto No.1 D minor Op.15
Piano Concerto No.2 B flat major Op.83

【Saint-Saëns】
Piano Concerto No.2 G minor Op.22
Piano Concerto No.5 F major Op.103

【Tchaikovsky】
Piano Concerto No.1 B flat minor Op.23

【Rachmaninoff】
Piano Concerto No.2 C minor Op.18

【Ravel】
Piano Concerto G major

【Bartok】
Piano Concerto No.3 Sz.119

【Prokofieff】
Piano Concerto No. 2 G minor Op. 16

※カデンツァは自由

【注意】
※暗譜で演奏すること
※曲目の演奏順は自由とする
※予選を通じて曲目が重複しないこと
※楽譜の版は指定しない
※制限時間は厳守のこと
※提出したプログラムの変更は認めない
※著作権が存在する曲を提出する場合、演奏の許諾がおりる曲であることを必ず確認すること

ピアノ部門における参加年齢は次のようになっております。

2022年7月31日現在満17歳以上満29歳以下


19歳ではなく、29歳?!なんで。

皇帝コンチェルトや、ショパンのコンチェルト譜読みしたのが20歳の頃。受験勉強も人より長くしたし、もうテイーンエイジャーではなく、ピアノの世界では20歳過ぎているから、「20歳のおばさん」と思って生き急いでいたのに。一般社会で言えば、45歳くらいの精神年齢の感覚。日本の音楽社会、大人もいつまでも子供扱い、ミスタッチには厳しく、年齢には甘いのだなあ。
2022_07
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(Thu)17:48

今年の全日本学生音楽コンクールピアノ部門の課題曲

今年の全日本学生音楽コンクールの課題曲です。

【予選】小学校の部
次の課題曲(1)~(3)を演奏すること。演奏順は自由とする。
(1)次から任意の1曲を選択すること
   J.S.Bach : 15 Sinfonias( No.5、No.9は除く)
(2)次から任意の2曲を選択すること。同じ作曲家から2曲でもよい。当日抽選で1曲を決定する
   M.Moszkowski : 20 Little Etudes Op.91
           No.5 B flat major
           No.7 G major
           No.12 C major
           No.16 G minor
   Cramer=Bülow :60 Selected Studies
           No.10 C major
           No.22 G major
           No.35 E minor
           No.56 E major
(3)次から任意の1曲を選択すること
   F.Mendelssohn:Lieder ohne Worte
          Op.19 No.4 A major
          Op.30 No.3 E major

【予選】中学校の部
次の課題曲(1)〜(3)を演奏すること。演奏順は自由とする。
(1)次から任意の1曲を選択すること
   J.S.Bach :The well tempered clavier Book Ⅰ
        No.3 C sharp major BWV848
        No.5 D major BWV850
        No.13 F sharp major BWV858

(2)次から任意の1曲を選択すること
   R.Schumann:Waldszenen Op.82
        No.1 "Eintritt" B flat major
        No.3 "Einsame Blumen" B flat major
        No.5 "Freundliche Landschaft" B flat major
        No.6 "Herberge" E flat major
(3)次から任意の2曲を選択すること。当日抽選で1曲を決定する
   M.Clementi:Gradus ad Parnassum(Tausig編)
           No.6 D major
           No.7 A major
           No.10 B flat major
           No.13 F major
           

【予選】高校の部
次の課題曲(1)(2)を演奏すること。ただし、計2曲を8分以内に収まるように選択すること。演奏順は自由とする。
(1)次から任意の1曲を選択すること
   J.S.Bach : The well tempered clavier Book Ⅰ または The well tempered clavier Book Ⅱ
(2)次の(イ)~(ホ)から任意の2曲を選択すること。ただし、(イ)から少なくとも1曲を選択すること。当日抽選で1曲を決定する
  (イ)F.Chopin :Etudes Op.10(No.3、No.6は除く)またはEtudes Op.25(No.7は除く)
  (ロ)F.Liszt :Grand Etudes of Paganini
         No.4 E major
         No.5 E major
  (ハ)C.Debussy :12 Etudes
  (ニ)A.Scriabin :12 Etudes Op.8
           8 Etudes Op.42
           3 Etudes Op.65
  (ホ)S.Rachmaninoff:Etudes-tableaux Op.33 または Etudes-tableaux Op.39
   ※(ホ)の作品番号はBoosey&Hawkes版を参照すること



【本選】小学校の部
次の(1)〜(5)から任意の1曲を演奏すること。
(1)J.Haydn :Piano Sonata B minor Hob.XVI-32
(2)J.Haydn :Piano Sonata E minor Hob.XVI-34
(3)W.A.Mozart :Piano Sonata No.4 E flat major K.282
(4)W.A.Mozart :Piano Sonata No.5 G major K.283
(5)F.Chopin:Impromptu Op.29 A flat major

【本選】中学校の部
次の(1)〜(4)から任意の1曲を演奏すること。(4)は2曲とも演奏すること。
(1)L.v.Beethoven :Piano Sonata No.24 F sharp major Op.78
(2)R.Schumann:Abegg Variations Op.1
(3)J.Brahms:2 Rhapsodies Op.79 No.1 B minor
(4)C.Debussy:Pour le piano No.2 Sarabande
No.3 Toccata

【本選】高校の部
次の18人の作曲家から1人を選択し、1曲または複数曲を演奏すること。演奏時間は12分以内とする。繰り返しは自由とする。
J.S.Bach、J.Haydn、W.A.Mozart、L.v.Beethoven、F.Schubert、F.Mendelssohn、F.Chopin、R.Schumann、F.Liszt、J.Brahms、C.Debussy、G.Fauré、I.Albéniz、A.Scriabin、S.Rachmaninoff、M.Ravel、B.Bartók、S.Prokofieff
※練習曲は除く
※ソナタ、組曲、前奏曲集からの抜粋は可。変奏曲の抜粋は不可



【全国大会】小学校の部
自由曲とする。ただし、5分以上10分以内で演奏すること。
曲目は複数でも可。ソナタ、組曲、前奏曲集、練習曲集からの抜粋は可。変奏曲の抜粋は不可。それ以外の「抜粋」については本選時の全国大会曲目提出前に東京事務局に問い合わせをすること。すでに出版されている曲を選ぶこと(楽譜の提出を求める場合がある)。予選と本選で提出した課題曲と重複しないこと。

【全国大会】中学校の部
自由曲とする。ただし、8分以上13分以内で演奏すること。
曲目は複数でも可。ソナタ、組曲、前奏曲集、練習曲集からの抜粋は可。変奏曲の抜粋は不可。それ以外の「抜粋」については本選時の全国大会曲目提出前に東京事務局に問い合わせをすること。すでに出版されている曲を選ぶこと(楽譜の提出を求める場合がある)。予選と本選で提出した課題曲と重複しないこと。

【全国大会】高校の部
自由曲とする。ただし、10分以上15分以内で演奏すること。
曲目は複数でも可。ソナタ、組曲、前奏曲集、練習曲集からの抜粋は可。変奏曲の抜粋は不可。それ以外の「抜粋」については本選時の全国大会曲目提出前に東京事務局に問い合わせをすること。すでに出版されている曲を選ぶこと(楽譜の提出を求める場合がある)。予選と本選で提出した課題曲と重複しないこと。



【ピアノ部門注意】
(1)すべて暗譜で演奏すること
(2)特に指示のあるものを除き予選、本選では繰り返しは省略すること。ただし、D.C.は演奏すること。全国大会での繰り返しは自由とする
(3)規定の演奏時間は正味とする。曲間は含めない
(4)使用楽譜は指定されたもの以外は自由とするが、版を明記すること
(5)参加申込フォームに入力した曲順と演奏順は違ってもよい
(6)時間の都合により演奏をカットする場合がある
(7)予選、本選の選択曲は参加申込フォームの所定の欄に入力して申し込み時に提出すること。全国大会の自由曲の提出方法は本選出場者に個別に通知する。いずれも提出後の変更は認めない


2022_07
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(Tue)22:46

プロフィールは繋がっているように見えるが。

中学生までの、音楽活動をそのまま東京で続けたわけではなく、東京芸術大学附属高校受験した後、東京にレッスンに通って、25,6歳くらいまで、東京で音楽活動を続けたことは、関西での音楽活動とはまた別の方向性の違うもの。


先生方も海外に20年以上住んでおられた方であえてそういう環境に身を置き、日本の閉ざされた音楽業界ではないところに身を置いて勉強したので全く別物である。受験の結果がどうであろうと、それは大きな収穫。


また、30代を過ぎてからのここ10年の関西地方でのピアノ教室を含めての活動も、それまでの東京での音楽活動とは全く別物である。頻繁に東京へ行き来しつつ、先生方から譲り受けた貴重な海外式音楽教育を基盤に、それまでなし得なかった個人の、人としての生活をまず第一に大切にしつつ(と言ってもほとんどないが)演奏活動を継続してきた。


プロフィールだけに書き連ねると、全て単純に繋がっているように見えるが、それぞれ別物である。

その度に何度も生き返っている。七転び八起きということざわのある通り。自分で転んだという自覚はない。