京都市京セラ美術館ルーブル美術展会期中
京都市京セラ美術館へルーブル美術館展に来ています。開幕朝一番に。結構人が並んでいました。
ヨ-ロッパの天井画に書かれている天使は、アモレ“愛“という子だそうです。
アダムとエバの始まりに始まって、聖書の中を回廊に沿って、絵画で進んでいる感じです。構成が面白い。
の子アモレ君の肖像画に始まって、愛についての宗教画による説明。古代ローマからキリスト教へ、キリストと父の関係、母マリアと愛する息子への優しい眼差しイエスの肖像画、キリストの家族に始まって、息子キリストが十字架にかけられ全ての犠牲になることで、人類が救われるという物語、現代の家族の象徴となるお話し、愛するが故に全てを手に入れたいという人間の欲望と暴力についての描写、夫婦の幸福の演出、結婚の絆か愛の絆か?というところで、あんまり女の人が嬉しそうじゃないというコメントもあり、牧歌と愛の牧歌による移り変わり、ロマン主義における愛、ここでベートーベンの田園ソナタが頭の中を流れる、最後は悲劇的な死を遂げるというところで、ダンテ神曲とロミオとジュリエット、バイロンなどの絵などが登場。という人間の欲望についての宗教画のお話しで、人間の愛の始まりとイエスキリストとその父、母の聖書による宗教画展でした。
欲望はほどほどに、最後は叶わぬ恋に悲劇的な死を遂げるというクリスチャンの戒めのお話しでした。
あまりに美しい絵画で、ほとんどルネサンス期の1500~1600年の頃のフレスコ画が残されていることに歴史を感じずにはいられません。
絵画の説明は、英語の方が分かりやすいです。
テレビカメラ取材が各部屋に入っていました。
ダンテ神曲

バイロン

ロミオとジュリエット


お土産

館内より緑を望む

日本庭園にて深呼吸


美術館への行き道


♪ピアニスト谷真子公式サイトはこちらへ♪
ヨ-ロッパの天井画に書かれている天使は、アモレ“愛“という子だそうです。
アダムとエバの始まりに始まって、聖書の中を回廊に沿って、絵画で進んでいる感じです。構成が面白い。
の子アモレ君の肖像画に始まって、愛についての宗教画による説明。古代ローマからキリスト教へ、キリストと父の関係、母マリアと愛する息子への優しい眼差しイエスの肖像画、キリストの家族に始まって、息子キリストが十字架にかけられ全ての犠牲になることで、人類が救われるという物語、現代の家族の象徴となるお話し、愛するが故に全てを手に入れたいという人間の欲望と暴力についての描写、夫婦の幸福の演出、結婚の絆か愛の絆か?というところで、あんまり女の人が嬉しそうじゃないというコメントもあり、牧歌と愛の牧歌による移り変わり、ロマン主義における愛、ここでベートーベンの田園ソナタが頭の中を流れる、最後は悲劇的な死を遂げるというところで、ダンテ神曲とロミオとジュリエット、バイロンなどの絵などが登場。という人間の欲望についての宗教画のお話しで、人間の愛の始まりとイエスキリストとその父、母の聖書による宗教画展でした。
欲望はほどほどに、最後は叶わぬ恋に悲劇的な死を遂げるというクリスチャンの戒めのお話しでした。
あまりに美しい絵画で、ほとんどルネサンス期の1500~1600年の頃のフレスコ画が残されていることに歴史を感じずにはいられません。
絵画の説明は、英語の方が分かりやすいです。
テレビカメラ取材が各部屋に入っていました。
ダンテ神曲

バイロン

ロミオとジュリエット


お土産

館内より緑を望む

日本庭園にて深呼吸


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