イブ・アンリ先生のレッスンを受けに参りました。
salon classicにて、イブアンリ先生のレッスンを受けて参りました。
ショパンピアノソナタNo.2 op35。
4月から練習を始めて、この夏の猛暑の暑さとどう練習するかというのも課題でした。
イブアンリ先生のレッスンは、主に音色重視のレッスン。特に弱音。弱音については、so far(遠くから)という表現をよく使われていましょした。
最近は、音楽学校受験と、コンクールを受けるということは、また、違うということを考えていますが、海外では、レッスンで、音色について、よく言われると思います。
昨日アンリ先生がお話しされていて多かったのは、
Do you think~?(あなたはどのように考えますか?どのように思いますか?)
一人で曲を仕上げていく時に、指の都合や、曲の流れに沿って仕上げて弾くだけではなく、作曲学上、構成上、各モテイーフの関連性や繋がりをどのようにするか自分で考え、それに沿って仕上げていくことで、自分でも曲調を仕上げていけるようになるのだと思いました。
素晴らしいレッスンでした。

昨日東京音楽教授の西村朗先生がご逝去されたとの訃報に接し、ご冥福をお祈り申し上げます。
私は入学するや否や、「現代音楽の奏法と解釈」というピアノ専攻向けの独自の先生の講義を受けましたが、歴史と音楽の繋がりや、現代曲の詳しい解説付きで、学部授業にしてはやや難解かつ面白い授業でした。
自分の授業は難解であるためピアノ科の学生は嫌がって来ない人が多いが、聴講者が一人になっても、自分は講義を続けるとお話しされていて、今では懐かしい思い出となってしまいました。
在学中からよく学生さんにより演奏されてて、聴くことが多く、イマジネーション豊かな作風のような気がしております。
こちらはフランスの現代曲。デユテイユー。
イブアンリ先生にコンサート直前にレッスンして頂いての演奏。(2022年9月13日)
もっと音源の良いのでは、映像付きでDVDにも収録しております。(2022年9月4日演奏会ライブ)
記事はこちら。
帰りはスペイン料理を頂きました。
♪ピアニスト谷真子公式サイトはこちらへ♪
ショパンピアノソナタNo.2 op35。
4月から練習を始めて、この夏の猛暑の暑さとどう練習するかというのも課題でした。
イブアンリ先生のレッスンは、主に音色重視のレッスン。特に弱音。弱音については、so far(遠くから)という表現をよく使われていましょした。
最近は、音楽学校受験と、コンクールを受けるということは、また、違うということを考えていますが、海外では、レッスンで、音色について、よく言われると思います。
昨日アンリ先生がお話しされていて多かったのは、
Do you think~?(あなたはどのように考えますか?どのように思いますか?)
一人で曲を仕上げていく時に、指の都合や、曲の流れに沿って仕上げて弾くだけではなく、作曲学上、構成上、各モテイーフの関連性や繋がりをどのようにするか自分で考え、それに沿って仕上げていくことで、自分でも曲調を仕上げていけるようになるのだと思いました。
素晴らしいレッスンでした。

昨日東京音楽教授の西村朗先生がご逝去されたとの訃報に接し、ご冥福をお祈り申し上げます。
私は入学するや否や、「現代音楽の奏法と解釈」というピアノ専攻向けの独自の先生の講義を受けましたが、歴史と音楽の繋がりや、現代曲の詳しい解説付きで、学部授業にしてはやや難解かつ面白い授業でした。
自分の授業は難解であるためピアノ科の学生は嫌がって来ない人が多いが、聴講者が一人になっても、自分は講義を続けるとお話しされていて、今では懐かしい思い出となってしまいました。
在学中からよく学生さんにより演奏されてて、聴くことが多く、イマジネーション豊かな作風のような気がしております。
こちらはフランスの現代曲。デユテイユー。
イブアンリ先生にコンサート直前にレッスンして頂いての演奏。(2022年9月13日)
もっと音源の良いのでは、映像付きでDVDにも収録しております。(2022年9月4日演奏会ライブ)
記事はこちら。
帰りはスペイン料理を頂きました。
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