2021_01
17
(Sun)19:50

阿部裕之さんのレッスンで。

今日は、阿部裕之さんのレッスンで京都へ来ています。人足は少なめです。

京都へ向かう最中、ピアニストを生きる-清水和音の思想と言う本を読んでいます。面白い本です。お父様が堀川高校の京都ご出身の方だなんて全く存じ上げませんでした。京都へ行く途中なので偶然。なんとなく親近感が湧きました。

まだ途中まで読んだだけですが、インタビュー形式の面白い本です。才能とは、天職とは、.作品との対峙・・・.など、ピアニストがピアノを弾き続ける理由はそんなに複雑な理由でもなさそうです。

勉強もそうですが、読書も移動時間など隙間時間にした方が集中できるような気がします。

レッスンは、ブラームスのラプソディーOp79,ラヴェルソナチネ、デテイユーソナタ第3楽章コラールと変奏、グリーグホルベア組曲のレッスンを受けました。

近現代曲の譜読みは苦にならないのですが、今弾いているデテイユーは、弾けるようなるのが、大変難しい曲です。

ブラームスは、一般受けしやすいメロディーを持つ作品が多く、レッスンで阿部裕先生が言われることは学術的な内容のことが多く、納得させられます。

ブラームスラプソディーOp79-1の方は、シンコぺーションと、左右の交互のひしめき合うリズムが特徴で、速すぎると、それが聞き取れないとのことがあるというようなことをおっしゃっておられました。

パリでラヴェルの直系弟子であるペルルミュテールに全曲を習われて、ラヴェルのオーソリティでいらっしゃるので、ラヴェルのソナチネのレッスンでは、難解な楽譜を研究し尽くされて、手の内に入っておられるというような感じです。

デイテイーユは音の確認、グリーグのホルベア組曲は、もとは弦楽のために書かれた曲で、ピアノの楽譜の方が弾けるようになったら、ベルリンフイルアバド指揮のCDを最近聴き始めています。


さすが京都です。近隣にお寺がたくさんあるようですが、寒いのでまたにしようと思いました。