2021_05
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(Sat)07:01

ブラームスラプソディop.79-1、2で受けたレッスンより

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・ただ静かなだけでなく、和声的に色が必要。cresc.は、espressivoで。
一番美しいところ。
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・冒頭の主題が繰り返された後、最後のcoda。それまでの回顧のように。左手は、チェロのように響くように。

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Op.79-2(第2曲)から。
ドイツの巨匠ヴァルヘルム・ケンプの演奏は大変な名演だと思います。
のんびり感傷的に弾いていて、聴いて楽しむにはとても良いですが、演奏の参考にするには、現代のスピードの速さの中では、少しゆったり聴こえるかもしれません。


・流れるところは流れて。
中間部は目まぐるしく転調されているため、それが美しいところですが、

・大きいフレーズ(スラー)を見失わないで。

などです。

阿部裕之先生のご自宅でのレッスンから。
阿部裕之先生は、ペルルミュテールにご自宅でラヴェルを習われたそうです。

ラヴェルは弟子を取らなかったそうで、唯一信頼し助言していたのがペルルミュテールだそうです。
そのペルルミュテールからパリでラヴェルの解釈の師事を仰がれたそうですから、ラヴェルの解釈において、貴重なご意見がお伺いできます。

高校生の時はイタリアとウイーンの環境の中でレッスンを受ける→イタリアから抜け出て、ドイツものを勉強したくなり、20代前半は、シューマンやリストなど、その次はフランスものを深めたくなり、30代はフランスものも追加でお勉強しています。音楽で巡る世界の旅。選曲においては、コスモポリタンでありたい。

イタリア、オーストリア→ドイツ→フランスと巡り、また、イタリアに戻って来そうです。

お料理は、全くしていませんでしたが、20歳の頃から始め、イタリアンのテキストを買って来て、おもに簡単なイタリアンばかりです。