ピアノ・コンクールとは?

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♯17th Fryderyk Chopin International PIANO COMPETITION♭の第3次予選の結果(下の記事に掲載)が発表になりましたが、聴衆の方々も出場者の方々と同じく皆様悲喜こもごもでいらっしゃるのではないかと思います。 私の見解を書いてみたいと思います。

まずピアノ演奏というのは、フィギュアスケートと同じく一発芸の世界です。 その時のその演奏で全てが判断されます。 力を120%出せた人、50%しか出せなかった人、様々だと思います。

次に審査は必ずしも相対評価とは限りません。 もてる力のどれだけを出しているか、アマチュアリズムに則っているか、他いろいろの見地から判断が行われます。 審査に入ってらっしゃる方々は皆ピアノを愛する研鑽を積まれたピアニストの方ばかりです。 出場者の努力は見ておられ、全員の幸せを願っておられます。

また審査というのは、技術点、芸術点、将来性他、様々な見地から総合的に審査されます。 特に一番大事なのは音色ではないかと思います。 一音一音追及しぬいた音が出せているかどうか、これは厳しい指導者の客観的なアドヴァイスがないと自らの判断では難しいものがあります。 

さて本選でミューゼの神が微笑むのはどの本選出場者なのか、もうすぐ第17回の覇者が決定致します。

第3次予選で私が♫感動した一曲♫にリンク致します。 短い曲ですが涙の出るような美しさです。
(SEONG-JIN CHOの演奏にリンクしておりましたが、現在は削除されております。)

ショパン プレリュードOp.28-4 楽譜
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プロフィール

谷真子 masakotani

Author:谷真子 masakotani
東京音楽大学卒業

ADRESS
奈良市学園前

ピアニスト谷真子公式サイト
http://masakotani.co
奈良市学園前 谷真子ピアノ教室 教室ブログ「musica」
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