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2016_03
25
(Fri)07:25

ハイドン ピアノ・ソナタ Hob.XVI-51二長調(ウイーン原典版/ランドン版第61番)作品93/Haydn Sonate fur Klavier Nr.61 D-Dur Hob.XVI-51 Op.93

ハイドン(1732~1809)は長くエステルハージ家に仕える作曲家でしたが、1790年エステルハージ候が亡くなったのを機にザロモンの要請でロンドンに渡ります。 1791年~1792年と1794年~1795年の二回イギリスを訪問しておりますが、この二度目のイギリス訪問の際、イギリスで作られたHob.16-50,16-51,16-52の3曲のピアノ・ソナタは「イギリス・ソナタ」と呼ばれており、その第2曲目が今日書きますHob.16-51二長調作品93です。

全2楽章から成り立っております。

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第1楽章 アンダンテ
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冒頭の主題は簡素な音型に基づいており、提示部を反復せず展開部へと切れ目なく続き再現部では第1主題に手を加えております。

第2主題 フィナーレ
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ロンド形式で書かれており、ロンド主題は左右のユニゾンで開始しアウフタクトがこの楽章全体の前進する力を醸し出しております。

参考ブログ
ハイドン ピアノ・ソナタ Hob.XVI-50
ハイドン ピアノ・ソナタ Hob.XVI-52

ハイドン ピアノ・ソナタHob.XVI-51♫~ブレンデル


ピアニスト谷真子公式サイト
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