ドヴォルザーク ユーモレスク Op.101-7
8つのユーモレスク作品101はドヴォルザークが1894年に作曲した8つの曲からなるユーモレスク集です。
とりわけ第7曲の変ト長調は有名なピアノ曲ですが、クライスラーによってヴァイオリンに編曲され大変有名になりました。
1892年から1895年までニューヨークのナショナル音楽院の院長に在職していたドヴォルザークは、数々の楽想をスケッチ帳に書き溜めておりましたが、1894年夏休みに、故郷のボヘミアで、これらの楽想の中からピアノのための小品集「ユーモレスク」を作曲し、同年ドイツのジムロック社から出版致します。
日本でも数々のドラマや映画に使われ、大変有名なクラシックの名曲の一つとなっております。
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