バーミンガム市交響楽団ピアノ/チョ・ソンジン
名古屋国際音楽祭バーミンガム市交響楽団のコンサートへ行きました。
レベルが高く、素晴らしかったです。CDで感激する演奏はあるが、ライブであんな感激する演奏は初めてでした。
指揮者が日本人で海外で地を這って頑張ってこられたらしいですから、日本へのお土産で特別バージョンともいえる演奏でした。
イギリス人は本当に紳士です。子供の頃から多く聞いてきたのは、イギリスのオ-ケストラで、ロンドンシンフォニ-。ほとんど選ばずしてそう。東欧を思わせるラフマニノフのオ-ボエの旋律は、絶品。チョソンジンの音もyou tubeで聴く音そのままで、やはり癒やされる音。
ピアニストとオケがすごい研鑽で、ヨーロッパ本場の迫力と掛け合いで、真ん中に東京芸術大学卒の指揮者が融合。文化の融合です。
イギリスが30分の隣町なんて驚きです。
プレト-クのお話では、バーミンガム市オーケストラの皆様は、今日東京に帰って、オケの半分は夜の飛行機でイギリスへ帰るそうです。半分は、明日早朝にイギリスに帰るというというタフさです。指揮者の方は、東京芸大卒の方で多く優秀な方が出ている学年らしいですが、全然同級生とか前後とかではないんですが、芸大の先生について芸大でもレッスン受けたり、目指していたころですので、表か裏かといえば、師弟関係の経歴では同窓ということになります。
名古屋国際音楽祭という催しものですが、実にインターナショナルな雰囲気です。
高1で出た群馬県高崎の高校生国際芸術コンクールもこのようなインターナショナルな雰囲気でした。ポーランドの参加者が来て、延々と弾いていたり、昨日、レッスンの時に出るときにスタジオに飾ってある賞状をなんとなく見ていたら日本航空の後援となっていたので、おそらく助成が出て海外からの参加者をお迎えしたのではと思います。海外の参加者の方はお客さん。たくさん来ていました。
東京音楽大学に入って知っている指揮者はサイモン・ラトルしか知らなかったので、サイモン・ラトルが育てたオーケストラということで、なんかのご縁です。
I spnt so happy time.







名古屋の名物味噌煮込みうどんです。麺は固めです。
♪ピアニスト谷真子公式サイトはこちらへ♪
レベルが高く、素晴らしかったです。CDで感激する演奏はあるが、ライブであんな感激する演奏は初めてでした。
指揮者が日本人で海外で地を這って頑張ってこられたらしいですから、日本へのお土産で特別バージョンともいえる演奏でした。
イギリス人は本当に紳士です。子供の頃から多く聞いてきたのは、イギリスのオ-ケストラで、ロンドンシンフォニ-。ほとんど選ばずしてそう。東欧を思わせるラフマニノフのオ-ボエの旋律は、絶品。チョソンジンの音もyou tubeで聴く音そのままで、やはり癒やされる音。
ピアニストとオケがすごい研鑽で、ヨーロッパ本場の迫力と掛け合いで、真ん中に東京芸術大学卒の指揮者が融合。文化の融合です。
イギリスが30分の隣町なんて驚きです。
プレト-クのお話では、バーミンガム市オーケストラの皆様は、今日東京に帰って、オケの半分は夜の飛行機でイギリスへ帰るそうです。半分は、明日早朝にイギリスに帰るというというタフさです。指揮者の方は、東京芸大卒の方で多く優秀な方が出ている学年らしいですが、全然同級生とか前後とかではないんですが、芸大の先生について芸大でもレッスン受けたり、目指していたころですので、表か裏かといえば、師弟関係の経歴では同窓ということになります。
名古屋国際音楽祭という催しものですが、実にインターナショナルな雰囲気です。
高1で出た群馬県高崎の高校生国際芸術コンクールもこのようなインターナショナルな雰囲気でした。ポーランドの参加者が来て、延々と弾いていたり、昨日、レッスンの時に出るときにスタジオに飾ってある賞状をなんとなく見ていたら日本航空の後援となっていたので、おそらく助成が出て海外からの参加者をお迎えしたのではと思います。海外の参加者の方はお客さん。たくさん来ていました。
東京音楽大学に入って知っている指揮者はサイモン・ラトルしか知らなかったので、サイモン・ラトルが育てたオーケストラということで、なんかのご縁です。
I spnt so happy time.







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