ブラームス 自作主題のテーマによる変奏曲 ニ長調 作品21-1/Brahms Variationen uber ein eigenes Thema D-Dur Op.21-1 

ブラームス(1833~1897)の「自作主題のテ―マによる変奏曲」は1857年に作曲され、初版は1862年3月に出版されました。 子守唄のような優しい雰囲気を持つテーマと11の変奏曲から成っております。

作品9の「シューマンの主題による変奏曲」に比べると異なった手法が用いられており、彼の変奏技法の転換点という意味で重要な作品です。

和声またはバスの音が主題との厳密な関連を保ち全体の統一を図っているものの、旋律は主題旋律から離れ新しい旋律へと変化しております。

各変奏は独立したキャラクターを持ちながらも、調や拍子は頻繁に変化することはなく、主題の小節構造も維持され音楽的な配慮も十分見られる作品です。

クララ・シューマン(1819~1896)によって1865年10月31日フランクフルトにて初演されました。

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ブラームス 自作主題のテーマによる変奏曲♫~リヒテル
ブラームス 自作主題のテーマによる変奏曲♫~マリア・グリンベルク
ブラームス 自作主題のテーマによる変奏曲♫~ゲルハルト・オピッツ


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プロフィール

谷真子 masakotani

Author:谷真子 masakotani
東京音楽大学卒業

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奈良市学園前

ピアニスト谷真子公式サイト
http://masakotani.co
奈良市学園前 谷真子ピアノ教室 教室ブログ「musica」
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