2016_06
17
(Fri)10:30

ブラームス 7つの幻想曲 Op.116/Brahms Fantasien Op.116

「7つの幻想曲Op.116」は1892年の夏、ブラームス59歳の時に作曲を完成したピアノ曲集で、1879年に作曲された「2つのラプソディ」以来12年ぶりのピアノ曲です。

7曲の内のいくつかは1892年までにすでに書き上げられていたと思われますが、これに続いて同年の夏までにOp.117,118,119というブラームスの集大成ともいえる傑作群の3つの曲集を作曲しております。

作曲当時、友人や身内の死からの衝撃で、作品には暗く沈んだ気分が反映されており、晩年の孤独と諦観が描き出されております。

出版は1892年の11月ベルリンのジムロック社から出版されました。

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第1曲 奇想曲
1
エチュード風の作品です。
ブラームス 幻想曲集 Op.116-1♫~キーシン

第2曲 間奏曲
2
幻想的な雰囲気を持つ作品です。
ブラームス 幻想曲集 Op.116-2♫~キーシン

第3曲 奇想曲
3
ブラームスの晩年の技巧をよく示していることで有名な作品です。
ブラームス 幻想曲集 Op.116-3♫~キーシン

第4曲 間奏曲
4
ノクターン風の作品です。
ブラームス 幻想曲集 Op.116-4♫~キーシン

第5曲 間奏曲
5
強拍に音をおかないで独特の雰囲気を生み出しています。
ブラームス 幻想曲集 Op.116-5♫~キーシン

第6曲 間奏曲 
6
優しい雰囲気を持った曲です。
ブラームス 幻想曲集 Op.116-6♫~キーシン

第7曲 奇想曲 
7
右手と左手が逆に進行する印象的な作品です。
ブラームス 幻想曲集 Op,116-7♫~キーシン


ピアニスト谷真子公式サイト