私の前半生の音楽人生

私は3歳の時からピアノの個人レッスンを受けておりますが、4つ違いの姉がピアノを習っていた影響でバイエルを2か月で修了するという先生も驚く子供だったようです。 教本は常に8冊くらいはしており多い時は10冊を超えることもありました。
曲に好き嫌いはあまりなくバッハ、エチュードも楽しくお勉強した記憶がございます。 現代曲のバルトーク、カバレフキーの和声にも抵抗感はなく先生は母に小さい時から専門に進むようにとアドヴァイスされていたようです。

第9回日本ピアノ教育連盟ピアノ・オーディション全国大会入賞・全国優秀者演奏会出場、第47回全日本学生音楽コンクール小学校部門入選を経て小学6年生から相愛大学名誉教授故片岡みどり先生のご自宅へ直接ピアノレッスンに通うようになりました。

片岡みどり先生ご指導の元、中学1年の時第48回全日本学生音楽コンクール中学校部門に入賞し入賞者演奏会に出場致しました。 13歳から片岡先生に勧められ外国の教授方のレッスンも受けておりましたが、中学3年からは東京のピアニスト関孝弘先生のお宅へ毎週新幹線でレッスンに通うようになりました。

この頃の私は高校卒業後は外国へ留学する事を視野に入れながら毎週東京までレッスンに通っていたように思います。

関先生にはバッハの平均律、ショパンのエチュード、ベートーヴェンのソナタ、ロマン派、近代曲と毎週何時間もレッスンして頂き、今私が演奏活動を続けていけているのは関先生のおかげではないかと思っております。

その後私は治安の問題もあり日本の音楽大学へ進学する道を選んだわけですが、東京の国立の大学と私立の大学1つを受けました。 私立の音楽大学に合格したので引き続き私は東京で音楽の勉強を続けました。

関先生のご自宅でのレッスンを引き続き受けるために、私は大学では作曲を専攻された宮原節子先生に作曲学の面からの側面補強のレッスンを受けておりました。

ピアニストの関孝弘さんは東京芸術大学大学院を卒業された後イタリアに20年近く滞在されていたピアニストの方で奥様はイタリア人の方です。

1曲を3回のレッスンで仕上げるという外国式のレッスンで、今私の手元には多くのレッスンテープが残っております。

大学卒業後は奈良の実家へ帰阪し、現在はピアニストの阿部裕之先生の元でお勉強を続けております。

私は小さい時から音楽研修でプラハへ行かせてもらったり、多くの外国の教授方のレッスンを受けたり、ウイーンのピアノで練習したりと大変恵まれた環境で音楽のお勉強を続けて来たように思います。

その全てが今の私のピアノを形成してくれているのではないかと思います。

まだ音楽人生の半分やっと過ぎた所ですが、弾いてみたい曲も数多くあり、これからも研鑽を続けてまいります。


ピアニスト谷真子公式サイト

プロフィール

谷真子 masakotani

Author:谷真子 masakotani
東京音楽大学卒業

ADRESS
奈良市学園前

ピアニスト谷真子公式サイト
http://masakotani.co
奈良市学園前 谷真子ピアノ教室 教室ブログ「musica」
最新記事
カテゴリ
リンク
検索フォーム
カウンター