2017_11
13
(Mon)20:40

京都の阿部裕之先生のお宅へ自分のレッスンを受けに行ってまいりました。

京都の阿部裕之先生のお宅へ自分のレッスンを受けに行ってまいりました。

演奏会で弾くシューベルトの即興曲Op、90-2とドビュッシーの花火とお勉強中のラヴェルのクープランの墓と亡き王女のためのパヴァーヌを見て頂きました。

ドビュッシーは流れの持っていきかたのアドヴァイスを頂きました。

来年の奈良市の定期演奏会でラヴェルを弾きたいと思い、そのプログラムのご相談も致しました。

ラヴェルは、ベートーヴェンなどのドイツなどの作曲家とは少し異なる和声や響きのする作曲家です。

譜読みするのも難しいですが、指番号や手の取り方(右手で弾く、左手で弾くなど)もまず自分で考えなければなりません。

ラヴェルの楽譜は、手のポジションなど、楽譜通り弾くと、演奏困難な箇所がたくさんあります。

弾きやすいように、自分で考えたり、レッスンでは、先生の長年のキャリアから、弾きやすい方法などのラヴェル演奏の秘訣を教えて頂いたりしています。

ラヴェルはバッハやショパンなどと比べて、校訂版の楽譜やCDの数も少ないですが、ラヴェルの弟子であったペルルミュテール校訂版の楽譜も出ております。 それを見てもよいということですし、また阿部先生が独自に研究された奏法もあるようで、教えて頂いております。

帰りに東山の南禅寺と永観堂まで足を伸ばし紅葉を見てきました。

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京都大丸へ寄り生徒さんの発表会の記念品とストロベリー味の美味しいお紅茶を購入し、たづむらでとんかつを頂いて帰宅しました。

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10日の演奏会前にもう一度レッスンして頂き、それで年内のレッスンは終了です。

来年もチェロとの共演や奈良市定期演奏会などがあり、忙しくなりそうです。


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2017_11
12
(Sun)09:30

ドヴォルザーク ユーモレスク Op.101-7



8つのユーモレスク作品101はドヴォルザークが1894年に作曲した8つの曲からなるユーモレスク集です。

とりわけ第7曲の変ト長調は有名なピアノ曲ですが、クライスラーによってヴァイオリンに編曲され大変有名になりました。

1892年から1895年までニューヨークのナショナル音楽院の院長に在職していたドヴォルザークは、数々の楽想をスケッチ帳に書き溜めておりましたが、1894年夏休みに、故郷のボヘミアで、これらの楽想の中からピアノのための小品集「ユーモレスク」を作曲し、同年ドイツのジムロック社から出版致します。

日本でも数々のドラマや映画に使われ、大変有名なクラシックの名曲の一つとなっております。


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2017_11
10
(Fri)10:05

嬉しい出会い

先日私のホームページを見てお電話でお問い合わせを頂いた宮崎の方から依頼されましたので、先行販売された私が師事する阿部裕之先生のCDをお送りしたところ、大変喜んで下さりお礼のお電話を頂戴しました。

早速CDを聴かれたようで、その音色の多彩さにびっくりしておられ、ピアノをお勉強されているお子様のお勉強にもお役に立てたようです。

私も覚えがありますが、一枚のCDから、また一冊の楽譜から、思いもかけぬインスピレーションを得る事があります。 

今後も頑張ってお勉強を続けて欲しいと思いますし、またお目にかかる事があればと出会いを喜んでおります。


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2017_11
06
(Mon)23:59

阿部裕之先生のラヴェルのピアノ演奏会を聴きに行ってまいりました。

私が師事する阿部裕之先生のラヴェルの演奏会を聴きに大阪のフェニックスホールまで行ってまいりました。

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柔らかい音色とゆったりした演奏で素晴らしい演奏でした。

まるでフランスの印象派の絵画を見るような雰囲気に会場は包まれ、その色彩豊かな音色に阿部先生の長年の研鑽とキャリアを感じ改めてご尊敬申し上げました。

難曲として知られるラヴェルのスカルボをあれほど芸術的に弾けるピアニストの方はそれほど多くはいないのではないかと思います。

アンコールはラヴェルのシャブリエ風にと高雅で感傷的なワルツからで、たくさん弾いて下さいました。

京都のご自宅にレッスンに伺った折に夏ごろに阿部先生から直接チケットを分けて頂いており、響きの良い席はどこかとお尋ねしたところ、2階席を分けて頂きました。
両親と2階の最前列の席でコンサートを堪能致しました。
響きも良く、手がよく見える位置でした。

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ラヴェル全曲録音のCDの先行販売とサイン会が行われましたので、私もCDを求めサインをして頂きました。

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阿部先生の「ラヴェルピアノ・ソロ作品全集」のCDは11月25日に全国の楽器店で一斉に発売されます。

ライヴノート・ナミレコードからの発売で品番はWWCC-7853-5、3枚組で4,500円+税となります。

阿部裕之先生のピアノの素晴らしさをぜひ多くの方に聴いて頂きたいと思います。


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2017_11
06
(Mon)11:42

楽譜選びの大切さ

先日、新聞に東京の音大ピアノ科を出られて、東京の全音楽譜出版社に勤めるある30代の女性の方の記事の特集記事が出ていました。

主な仕事は、最終印刷された楽譜を見ながら、赤ペンとルーペを使って、楽譜の音の間違いや、音符の大きさのバランス、♫(→8分音符の横棒の向きやバランス)、譜めくりがしやすいかどうか、音符の配列、演奏家がその楽譜を見たときに音楽の流れに即したインスピレーションが湧くように等を注意しながら1つずつ校訂作業をしていくそうです。

このような仕事は機械作業でできることでなく、手作業で行われている仕事なのだと印象に残った記事でした。

楽譜を見ながら演奏する立場のものとしては、楽譜の紙質や紙の色、楽譜の配置や音符の大きさ、小節の幅、音符のバランスなどは演奏するのに大きく影響すると思います。

楽譜なら何でも良いと言うわけではなく、良い楽譜と言われるものは、楽譜を見た時に、音楽のインスピレーションが掻き立てられ、また、譜めくりがしやすい楽譜であったり、音楽のフレージングと楽譜の段落変えが一致していたりと音楽の流れと楽譜の配列があっている楽譜であると思います。

私も楽譜選びには結構こだわる方で、1曲につき、いくつかの出版社の楽譜を見比べたりすることも多いですが、出版社によって楽譜の見た印象は全く異なり、フレージングなども全く異なる場合が多いです。

それほど演奏者にとって楽譜から受ける影響は大きなものがあると思います。

またコピーした楽譜は紙が白く光りますので、音符が見づらく、目がチカチカして、弾きにくいです。

良い楽譜に使われている紙色は、オフホワイトや黄色い紙質で目に優しい、黒く印字された音符が見やすいものが多いように思います。

普段何気なく購入して使っている楽譜に、色々な裏の苦労や工夫が成されているのだと感じた記事でした。


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2017_11
04
(Sat)08:05

ベヒシュタイン

私も出演します12月10日の豊中でのサロンクラシック30周年記念コンサートの後援をされている会社にユーロピアノという会社があります。

ユーロピアノはドイツのピアノのベヒシュタインの総代理店の会社ですが、私がサロン・クラシックでレッスンを受講させて頂いているパリ国立高等音楽院のイヴ・アンリ教授の招聘元でもあります。

サロンクラシックさんはベヒシュタインが出しているホフマンというピアノも所有されており、ユーロピアノさんと親しくされていますが、私もユーロピアノさんにはお世話になっており、今は閉じられた神戸支店でドイツのマンハイム音楽大学のフックス教授にベートーヴェンのレッスンをして頂いた事もあります。

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先日、社長さんが交代されその就任パーティが東京であり、私もご招待状を頂きましたが、レッスンがあり出席できませんでした。 ピアニストでもいらっしゃる白川ひかりさんとおっしゃるスタッフの方には、各種ご案内を送っていただいたり通訳をして頂いたりして大変お世話になっております。

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ベヒシュタインはスタインウエイ、ベーゼンドルファーと並び世界の三大ピアノメーカーですが、繊細な音色にファンの方も多く、人気のあるピアノです。

私は高校の時からウイーンのピアノのベーゼンドルファーを使用していますが、事情が許すのであればドイツのピアノのベヒシュタインも置けたら愉しいだろうなと思います。


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2017_11
03
(Fri)12:20

珍しい遠方からのお電話

昨日、私のホームページを見られた九州・宮崎の方からお電話を頂きました。

私が現在、師事する阿部裕之先生が新しく発売されるラヴェルのCDを入手したいとのことで、いつ発売になるのかというお問い合わせでした。

阿部先生は宮崎で開催されている「宮日音楽コンクール」の審査員で行かれていますので、多分九州の方にもお名前が広く知られていらっしゃるのだと思います。

11月23日開催の表彰式では阿部先生が演奏をされるようです。

第23回宮日音楽コンクールホームページ↓
http://www.the-miyanichi.co.jp/special/onkon/onkon_17/index.php


ところで、私の家から歩いて5分のところに住んでいました私の母方の祖父は、九州の大分県出身で、親戚は今も九州にいるそうです。 母が小学生の時に、転勤で大阪へ引っ越してきたようですが、私が、小さい頃は、退職するまで、ほとんど、アメリカやアジア、ヨーロッパなどの海外に仕事で行き、よく絵葉書を送ってくれていました。 海外の文化へ興味を持つひとつのきっかけであったように思います。

私の自宅には祖父が求めた岩田順三画伯の九州の油絵の絵が小さい時からかかっており、その絵を見ながら育った私には九州と聞くと懐かしいものがあります。

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2017_11
03
(Fri)10:15

フォーレ 主題と変奏 嬰ハ短調 作品73



フォーレの主題と変奏はフォーレが50歳の時の1895年に作曲したピアノ曲です。

初演は1896年ロンドンで開かれた「フォーレ・フェスティバル」でドゥラフォスの独奏で初演されました。

献呈はフォーレの友人・弟子のテレーズ・ロジェに献呈されております。

主題と変奏は主題とそれに基づく11の演奏からなるフォーレ唯一の変奏曲で、コルトーが「この昨品は当今のフランス音楽を軽佻浮薄ないし無味乾燥でうわべだけの優雅さしかないとする批判の数々から防衛するに足りるものである。」と賞賛しているように、夜想曲6番や舟歌5番と並んでフォーレの傑作のひとつとされています。


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2017_10
31
(Tue)09:32

ラヴェル演奏の難しさ

11月6日に私が現在、師事しております阿部裕之先生のラヴェル作品による演奏会が大阪・梅田のフェ二ツクスホールで開催されます。

こちらのホールは、ホールの後ろがガラス張りになっています。 閉まっており壁のようになっている時も多いですが、ガラス張りのまま空いている時は、大阪・梅田の夜景が美しいホールです。 そんなに大きくはないホールですが、響きもよく、良い音響で聴けるのではないかと楽しみにしております。

ラヴェル全曲演奏会とのことですが、クラシックのコンサートでラヴェルのみによるプログラムというのは、そんなに多くはないのではないかと思います。

ラヴェルの作品は、ドビュッシーと同じく印象派と呼ばれる時代の作曲家で、聴いているととても大変美しい曲が多いです。

阿部裕之先生に師事するようになり、ラヴェルの作品をレッスンして頂く機会が増え、コンサートのソロ・プログラムでもよく弾きますが、何しろラヴェルの作品は暗譜がとても難しいのです。

また、暗譜できたとしても、3日も放っておくと、すぐに暗譜を忘れ、手の動きも鍵盤の正しい位置にぱっと飛べなくなるのです。 ソルフェージュの生まれたフランスの作曲家ですので、和声的にもラヴェルの楽譜はとても精密に出来ています。

阿部先生にはレッスンで、和声的に分析をした方が良いとアドヴァイスを頂きますが、フランス和声独特の和声のつながりで出来ていますので、かなり難解な分析です。

今回のコンサートは全部ラヴェルのプログラムという事ですので、暗譜するだけでも、練習量とともに大変です。

阿部先生はラベルをライフ・ワークとされていますので、独自の深みのある解釈による演奏をされるのではと楽しみにしているところです。

関西地方にお住まいの方は、是非、一度聴かれてみて下さい。

お問い合わせ先はコジマ・コンサートマネジメント KCMチケットサービス 0570-00-8255でございます。 残席少なくなっておりますのでお求めの方は是非お早くお求め下さい。
コジマ・コンサートマネージメント公式facebook→
https://www.facebook.com/kojimaconcertmanagement

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2017_10
31
(Tue)08:30

12月10日の豊中市立芸術文化センターでの演奏会のお知らせ

ニュースで木枯らし第1号が吹いたとのことです。 外に干したお洗濯ものも風で飛んでいきそうです。

これから冬に向けて一段と寒くなりそうですので、皆様体調にはお気を付け下さいませ。

12月10日に私が出演させて頂く豊中市立芸術文化センター大ホールでの詳細をsalon classicの中西様よりfacebookでお知らせ頂きましたので、ご案内させて頂きます。

チラシ等は、届き次第、またupさせて頂く予定です。

谷真子Pianist Facebookサイト↓
https://www.facebook.com/events/139267810047285/?acontext=%7B%22ref%22%3A%2222%22%2C%22feed_story_type%22%3A%2222%22%2C%22action_history%22%3A%22null%22%7D&pnref=story


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2017_10
29
(Sun)15:07

阿部裕之先生ラヴェル作品演奏会のお知らせ

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以前にもこちらのblogでご案内させて頂きました私が師事しております阿部裕之先生のオール・ラヴェル・プログラムによるピアノ演奏会のご案内をさせて頂きます。
再来週の月曜日11/6に大阪梅田にございますフェ二ツクスホールで開催されます。

日時: 2017年11月6日(月) 19:00開演(18:30開場)

会場: ザ・フェニックスホール

プログラム:
ラヴェル「水の戯れ」
ラヴェル「鏡」
ラヴェル「亡き王女のためのパヴァ―ヌ」
ラヴェル「古風なメヌエット」
ラヴェル「夜のギャスパール」

入場料: 3,500円(全席指定)

阿部裕之先生は日本音楽コンクール第1位という輝かしい経歴をお持ちのピアニストの方ですが、現在は京都市立芸術大学教授として後進の指導にもあたっていらっしゃいます。

ラヴェルの弟子のペルルミュテールに師事され、ラヴェルのオーソリティとしても有名な方ですが、この秋ラヴェルの全曲CDを発売されます。 現在すでに、ラヴェルの曲数曲が入ったCDを出されており、ラヴェルの曲を弾いたりレッスンを受けたりする際には、私も聴かせて頂いております。

ラヴェルだけでなく他のいろいろな作曲家の作品をレッスンして頂いておりますが、レッスンではいつもご自分で演奏され、音の大変美しい演奏をされます。

CD発売に合わせて、開かれる演奏会ですが、ラヴェルの世界を心ゆくまで楽しんで頂けるの貴重な機会ではないかと思います。

お問い合わせ先はコジマ・コンサートマネジメント KCMチケットサービス 0570-00-8255でございます。 残席少なくなっておりますのでお求めの方は是非お早くお求め下さい。

門下の方でご興味のおありの方は、レッスンの折に、受付までお申し出ください。


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2017_10
29
(Sun)11:00

今週末

今週末は、生徒さんがレッスンを前倒されウィークディーに振替しましたので、連休で休みが取れることになりました。

気になってはできずにいた東京音大校友会費の振込も無事済ませ、レッスンや自分の練習の他、母が腰が悪く家事全般で忙しくしておりましたので、気分転換にどこか出かけようと思いましたが、また台風とのことで、家で新譜を読譜しています。

来年の2月にベルギーのチェリストのニコラ・デルタイユ氏が来日されるとのお電話をsalon classicの中西様から頂きました。

室内楽はソロ演奏とはまた違った楽しみがあり、とても楽しみにしているのですが、今年の4月のラヴェルの鏡の演奏会が終わってから、ベートーヴェンのチェロ・ソナタ第3番を少しずつソロの曲の練習の合間に譜読み・練習を進めていました。

また、これから本格的に練習に取り組もうと思います。

モーツァルトやベートーヴェンなどの古典派の室内楽は、完成した演奏を聴いているととてもシンプルに聴こえますが、実はピアノ・パートは細かく速いパッセージが多く、練習する箇所がたくさんあります。

また、12月10日のコンサートのプログラムの他、ソロでは小学生の生徒さんが発表会で弾くショパンのワルツを2曲練習したり、ラヴェルのクープランの墓や亡き王女のためのパヴァ―ヌを譜読みしたり、以前楽譜を買って家に置いてあったブラームスのチェロ・ソナタ第1番を聴いたり少し譜読みし始めたりしています。


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2017_10
26
(Thu)08:05

教室のリーフレットを作成しました。

ホームページはピアニスト谷真子のホームページ谷ピアノ教室のホームページがありますが、この度新しく教室のリーフレットを作成しました、

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市販のテンプレートを利用して、自分でパソコンで作成しました。

母の腰の状態がだいぶ良くなってきましたので、アップルパイを買ってきて頂きました。 家事から解放されそうで少し安堵しております。

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12月10日の豊中市立芸術文化センターのコンサートでお世話になるサロンクラシックの中西様からお電話を頂戴し、チラシが今月末にできあがると連絡を受けました。

チラシが届きましたらまたご案内させて頂こうと思います。

また何度か共演していますベルギーのチェリストのニコラ・デルタイユさんが来年の2月に来日されます。 ベートーヴェンのチェロソナタ3番を予定しておりますのでそちらもまたご案内させて頂きます。

発表会まであと2か月ですが、レッスンに気合をいれていこうと思います。


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2017_10
25
(Wed)11:15

リスト「歌劇ファウスト」のワルツ(グノー)

リスト「歌劇ファウスト」のワルツはグノーのオペラ『ファウスト』の第2幕中の有名なワルツをピアノ・ソロ用に編曲した作品です。

リストの作品では、モーツァルト、ロッシーニ、メンデルスゾーン、ワーグナーなどの多くのオペラ作品の編曲した作品も多数書かれています。

ほとんど原曲のままにアレンジされており、華やかな雰囲気がみごとに再現されています。

今年の9月にsalon classic芦屋でいつもレッスンを受けていますパリ高等音楽院のイブ・アンリ教授がレクチャー・コンサートで、弾かれていましたが、大変華やかな曲で印象に残っています。

いつか、コンサートでも取り上げてみたい曲です。

いつもお世話になっておりますsalon classic芦屋の中西様からお電話を頂き、12月10日の豊中市立芸術文化センターでのチラシが今月中に届くそうです。
いつも聴きにいらして下さるお客様で次回のコンサートはいつかと尋ねてくださる方もいらっしゃいますので、今月末にはHPの方でもコンサートの詳細やチラシをUP出来るかと思いますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。


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2017_10
23
(Mon)09:34

第71回全日本学生音楽コンクール大阪大会本選ピアノ部門の結果

第71回全日本学生音楽コンクール大阪大会本選ピアノ部門が22日、大阪のザ・フェニックスホールで行われました

上位3人が横浜市西区の横浜みなとみらいホール小ホールでの全国大会に出場されます。

 <小学校の部>1位=岸野花音(大阪・岸和田市立城内小5年)▽2位=三宅祐佳(奈良市立鳥見小5年)▽3位=加部七菜子(大阪・茨木市立彩都西小5年)▽奨励賞=上原心音(神戸海星女子学院小6年)▽同=中嶋雫(滋賀・彦根市立高宮小6年) (敬称略)

 <中学校の部>1位=森本隼太(京都教育大付属桃山中1年)▽2位=藤原京香(奈良・帝塚山中3年)▽3位=藤本莉奈(広島市立矢野中2年)(敬称略)

 <高校の部>1位=島多璃音(兵庫県立西宮高2年)▽2位=角優奈(東京芸術大付属音楽高2年=ふるさと参加)▽3位=天勝悠太(京都市立京都堀川音楽高2年) (敬称略)

全日本学生音楽コンクールはピアニストへの登竜門と言われ、ピアニストを目指す人にとってあこがれのコンクールですが、難関コンクールとしても有名なコンクールです。

全国大会への切符を手に入れられた方はみな晴れの場で実力を発揮してほしいものだと思います。


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2017_10
22
(Sun)11:26

今日、全日本学生音楽コンクール本選が開催されます。

今日は大阪・梅田フェ二ックスホールにて全日本学生音楽コンクール小学校の部、中学校の部、高校の部の大阪大会本選が開催されます。

毎年同じ時期に開催されますが、今年も台風の影響が懸念されます。

現在、私がプライヴェートで師事しております阿部裕之先生も審査員に入っていらっしゃいます。 私が中学生部門で中1で本選で入賞させて頂いた時にも審査に入っておられました。

全日本学生音楽コンクールはピアニストの登竜門として知られ、入選、入賞するためには、大変厳しい日々の練習の積み重ねが要求されるコンクールです。

子どもの頃は参加者として毎年参加・出場していましたが、毎年学生音コンの課題曲に取り組むことで、一年の勉強の軸となり学生音コンの課題曲の勉強を中心に一年のスケジュールを組んでいました。

ここ数年は毎年、私も聴きに行き、今は指導者として大変良い勉強ができるコンクールとなっています。

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2017_10
20
(Fri)18:01

連日の雨

秋雨前線の影響で1週間連続雨の日が続いております。

洗濯物は太陽で乾かしたいと思い、乾燥機は使いませんが、緊急でピアノ除湿器の力を借りております。

洗面場に洗濯物を並べ、下からピアノ用の除湿器を動かすと、洗濯物が乾きます。

雨が続くとピアノも湿気ますので、早く太陽が見たいこの頃です。

スマホで天気予報をチェックすることが多いですが、一週間近く雨が続くそうです。

母が数日前からぎっくり腰で体調がよくなく、また、ここのところ、私も風邪気味でしたが、ようやく今日あたりからすっきりし立ち直り始めました。

日頃お仕事優先で生活しておりますので、お仕事しながらインターホンに出たりと、全部一人でやっているので、体調がすぐれないと家の中の家事がひっくり返り始めています。

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京都三千院の梅香煎。
父のおみやげです。 とてもおいしい金粉入り梅茶でほっと一息できます。頂いていて見た目も美しく、縁起物です。


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2017_10
16
(Mon)09:03

楽譜の購入

当教室では楽譜は教室の方で用意し、生徒さんに必要に応じてお渡ししておりますが、生徒さんの楽譜は三木楽器のネットショップでよく求めます。

昨日も楽譜が届きましたが、まとめて5,000円以上購入すれば送料が無料になりますし、翌日には配達されますので、大変重宝しております。

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子どもさんは新しい教本がもらえると手応えとなり嬉しいようです。

また私自身が使用する輸入版の楽譜は東京の本郷にあるアカデミア・ミュージックという輸入の楽譜を専門に取り扱っているお店から取り寄せることが多いです。

ネットでも検索できますし、分からない事があれば相談にものって下さいます。

アカデミア・ミュージックホームページ

楽譜を眺めていると夢が広がり、特に届けられた新しい楽譜を手にした喜びは大きいものがあります。


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2017_10
15
(Sun)08:00

発表会のプログラムを作成しました。

教室の発表会のプログラムはレッスンの合間に毎年パソコンで手作りで作成しておりますが、今年のプログラムも完成致しました。

台紙はネットで見つけた可愛い台紙ですが、猫の挿絵の入ったものです。

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最近はきらきらネームも多いですので、生徒さんのお名前を一人ずつ確認しながら入力していきます。

スペースが許せば、生徒さんのプロフィールや写真、曲目紹介も掲載したかったのですが、紙面の都合上割愛致しました。

講師演奏もありますので、よく曲をご存じない方のために曲目紹介を載せました。

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私はシューベルトの即興曲Op.90-2とドビュッシーの花火を演奏致します。

発表会の会場は近鉄学園前駅徒歩2分のアートサロン空というサロンです。 個人の邸宅をサロンに改装した素敵なサロンですが、前庭が美しく、ガラス張りのサロンの中から前庭を見渡すことができます。

ピアノはドイツのスタインウエイという素晴らしいピアノが設置されております。

広い更衣室もあり生徒さんには発表会の雰囲気を楽しんで頂けるのではと思っております。

どなたでも入場して頂けますので(入場無料)、谷ピアノ教室にご興味のある方や、ピアニスト谷真子のピアノを一度聴いてみたいとお考えの方はもちろんの事、クラシックを愛好される方にもぜひお気軽に足を運んで頂ければ幸いです。

日時: 12月17日(日) 14:00開演(13:30開場)

自分のコンサートでは裏方さんの仕事は主催者の方におまかせして自分の演奏だけに専念できますが、発表会は主催者が先生ですので裏方の仕事は先生がすべてしなくてはいけません。

コンサート会場の予約、チラシ、プログラムの作成、当日の司会とごあいさつ、会場の段取りと裏方を一人ですべて行わなくてはいけませんので、教室には一大行事です。

当日は練習の成果を発揮してくれるよう、成功を願いながらレッスンしております。


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2017_10
14
(Sat)16:10

秋の訪れ

ぶり返しの残暑で暑い日々が続いておりましたが、秋雨前線とともに気温も下がり、本格的な秋の訪れとなりそうです。

気温の寒暖のせいで風邪を引きレッスンをお休みされた生徒さんもおりますが、私も来週の東京行に向けて人混みを避け自宅で安静にしております。

来週は、中学・高校とお世話になった先生のコンサートにおうかがいするため東京文化会館まで行ってまいります。

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コンサートは夕方からですが、朝早く出かけ、上野の国立西洋美術館に立ち寄る予定にしております。

翌朝の新幹線で戻り、夕方からレッスンです。


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2017_10
14
(Sat)10:59

メンデルスゾーン ロンド・カプリッチョーソ ホ長調/Mendelssohn  Rondo capricciso E-dur Op.14



メンデルスゾーンの作品の中でも広く親しまれている曲の一つで、子どもの発表会でも良く演奏されますが、本来は洗練された技巧が要求される曲です。

メンデルスゾーンが21歳の時の作品です。

この曲はもともと、1828年、メンデルスゾーンがパリで出会った初恋の女性、デルフィン・フォン・シャウロス(ピアニスト)のために《ホ短調のエチュード》としてかかれたものですが、この《ホ短調のエチュード》に1830年、ホ長調の導入部を書き加えたものがこの《ロンド・カプリチョーソ》です。


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2017_10
11
(Wed)07:52

ポリーニとミケランジェリのCDを購入しました。

12月10日(日)の豊中市立芸術文化センターで演奏する曲目のドビュッシの前奏曲集のCDとベートーヴェンの後期のソナタのCDを購入致しました。

最近はお店まで行かなくとも、ネットショップで購入できますので、大変便利です。

ドビュッシーの前奏曲集は第1巻と第2巻から成り、各12曲ずつ収められています。

各曲には古代ギリシャなどを彷彿とさせるタイトルが付けられており、イマジネーションが膨らみます。

ドビュッシーのピアノ曲には版画、映像などイマジネーションが膨らむタイトルが付けられているものが多く、好きな作曲家の一人ですが、とくに前奏曲集は1曲ずつが小品でどの曲も好きな曲ばかりです。

これまで演奏会で取り上げる機会はあまりありませんでしたが、12月の豊中のコンサートで前奏曲集第2巻から第12曲「花火」を演奏する予定にしております。

ドビュッシーはミケランジェリのものを購入致しました。
ミケランジェリはイタリアの巨匠のピアニストで完璧なテクニックと美音の持ち主です。

もう一枚は、ベートーヴェンの後期のソナタ集のCD。 こちらはポリーニのものを購入しました。
ポリーニもイタリアのピアニストで、18歳でポーランドのショパン国際ピアノコンクールで優勝したピアニスト。 後期のソナタは今まであまり勉強したことがなく、今レパートリーとしてレッスンを受けて第31番を勉強していますが、家にはケンプによる全集やスコダによるアンティークピアノの全集しかありませんでした。

you tubeで少し聴いたところ、ロマンティックな演奏でしたので、ポリー二のものを購入しました。

家でゆっくり聴きたいと思います。

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左はミケランジェロのドビュッシー前奏曲集第2巻のCD
右は ポリー二のベートーヴェン ピアノソナタ第31番~第32番のCD


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2017_10
10
(Tue)13:01

ピティナ・ピアノコンペティション

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私はピティナの指導者会員となっておりますので、自宅へピティナの要項や会報等が送られてまいります。

先日結果特集号が送られて参りました。

今年の特級のグランプリは我が母校東京音楽大学の3年生の学生さんのようです。

当教室でもピティナはお勉強になりますので、希望される方には参加して頂いております。

優秀賞を頂いた事もあり、参加する以上は頑張ってほしいと、私も全力で応援させて頂いております。

来年の課題曲の発表は3月ですが、ファイト一杯のお子様方。是非当教室の門をたたいてみて下さい。

また門下の方で興味のある方は、受付までお尋ね下さい。


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2017_10
07
(Sat)19:32

ノーベル文学賞

今年のノーベル文学賞は英国籍のカズオ・イシグロさんに決まりましたが、ご本人は受賞に驚いていらっしゃるようです。

カズオ・イシグロの本は「日の名残り」を昔読んだ事がありますが、日本人でいらっしゃるにもかかわらず、英文学を彷彿とさせる作品に、心地よく読んだ覚えがあります。

イギリスではすでにブッカー賞も受賞しておられ、知る人ぞ知るという作家でいらしたと思いますが、今回の受賞を機にその才能が広く世に知れ渡り、良かったと思います。

クラシック音楽は西洋の音楽ですので、私は文学も国文学よりも英文学や仏文学、独文学を好む所があり、日本人の感性を本場の英語で表現された感性は貴重なものだと思います。


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2017_10
07
(Sat)08:33

阿部裕之先生ピアノ演奏会のお知らせ

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私が師事しております阿部裕之先生のオール・ラヴェル・プログラムによるピアノ演奏会のご案内をさせて頂きます。

日時: 2017年11月6日(月) 19:00開演(18:30開場)

会場: ザ・フェニックスホール

プログラム:
ラヴェル「水の戯れ」
ラヴェル「鏡」
ラヴェル「亡き王女のためのパヴァ―ヌ」
ラヴェル「古風なメヌエット」
ラヴェル「夜のギャスパール」

入場料: 3,500円(全席指定)

阿部裕之先生は日本音楽コンクール第1位という輝かしい経歴をお持ちのピアニストの方ですが、現在は京都市立芸術大学教授として後進の指導にもあたっていらっしゃいます。

またラヴェルのオーソリティとしても有名な方ですが、この秋ラヴェルの全曲CDを発売されます。 それに合わせて開かれる演奏会ですが、ラヴェルの世界を心ゆくまで楽しんで頂けるのではないかと思います。

お問い合わせ先はコジマ・コンサートマネジメント KCMチケットサービス 0570-00-8255でございます。 残席少なくなっておりますのでお求めの方は是非お早くお求め下さい。

門下の方でご希望の方は受付までお申し出下さい。


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2017_10
06
(Fri)09:37

ブリッランテな日々~イタリア的発想術

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私は、中学3年生の秋から帰阪するまで、東京在住(現在は横浜在住)のイタリアに長く住んでおられたピアニストの関孝弘先生とおっしゃる方に師事しておりました。

当時師事しておりました相愛大学名誉教授の片岡みどり先生やその他ご相談にのって下さった先生方に、東京でお勉強する事を勧められ関先生をご紹介頂きましたので、中学3年生の秋からお習いするようになりました。

高校は、地元の普通科高校(準音楽コース)に通いながら、東京まで毎週関先生のご自宅へプライベートで、レッスンに通っておりました。

在籍したのは普通科でしたが、私の場合は東京でのレッスンを優先しておりましたので、普通高校で一般のお勉強をしていたとは言えない進路選択であったと思います。

大学は東京音楽大学に在籍し、そのまま関先生のお宅でのプライベートレッスンにも通いピアノのお勉強を続けました。 子どもの頃から、約10年近く東京でお勉強したことになります。

卒業後は、奈良市の自宅に戻り、ピアノ教室を開いておりますが、東京音大に入るまでの高校生の間の私がレッスンを受けていた環境は、関先生の奥様がイタリア人という事もあり、日本語が完全に通じる環境ではなく、まさにイタリア・ヨーロッパそのものでした。

私は中学の時音楽研修でプラハへ行きましたが、関先生のお宅の環境は国内に居ながらヨーロッパであり、大きな影響を受けたと思います。

イタリアは明るい国民性と陽気な人柄ということはよく知られている事だと思いますが、常に前向きなそのイタリア的発想術について関先生ご夫妻がご本を出版されています。

長期にわたるイタリア生活と国際結婚から感じられた日伊の文化や風習の違いを一冊の本にまとめられたものですが、大変読みやすく納得させられる事も多くあります。

イタリア人はストッキングまでにもアイロンをかけるくらい美意識が強いそうですが、さすが西洋文明の発祥の土地といっても過言ではない国だと本を読んでいて納得します。

私自身も子供の時は高校・大学などの進路の岐路など様々な場面でいろいろ悩みましたが、常に音楽の勉強を続けてこられたのは、イタリア的発想術の思考に大きく助けられたところもあるかと思います。

タイトル ブリッランテな日々
著者 マリアンジェラ・ラ―ゴ(東京音楽大学イタリア語講師)、関孝弘(ピアニスト)
発行者 株式会社 晶文社

http://www.mt-brillante.jp/shop/
↑こちらから、著者のサイン入りで直接ご購入いただけます。

是非一度手に取ってお読み頂けたらと思います。Ciao!


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2017_10
02
(Mon)19:53

京都まで自分のレッスンを受けに行ってまいりました。

昨日は京都の阿部裕之先生のご自宅まで自分のレッスンを受けに行ってまいりました。

レッスンして頂いた曲は、シューベルトの即興曲Op.90-2とショパンの木枯らしのエチュードとベートーヴェンのピアノソナタ31番です。

いつも弾いて下さるのですが、昨日も素晴らしい演奏で、何よりのお勉強になりました。

12月10日の演奏会は時間に制約があり、ベートーヴェンのソナタは時間オーバーになり、先生にご相談しましたら、シューベルトの即興曲と何かフランス物が良いのではないかとアドヴァイスを頂きました。

ドビュッシーの花火はレパートリーにありますので、花火で考えてみようかと思っております。

12月17日の発表会での講師演奏は10日と同じ曲が良いのではないかとアドヴァイスを頂きましたので、アドヴァイスに従い、予定していましたベートーヴェンのピアノソナタ31番はレパートリー曲としてストックしておこうと思います。

一人で練習しているとどうしても自己流になってしまいますので、レッスンにうかがい自分の演奏への客観的なアドヴァイスをして頂くと大変お勉強になります。


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2017_10
02
(Mon)10:06

シューベルト 即興曲Op.90-2

12月10日の大阪豊中市立芸術文化センターで演奏するシューベルトの 即興曲Op.90-2について書きます。



シューベルトの即興曲Op.90-2はシューベルトの4つの即興曲Op.90の第2番目の曲です。

シューベルトが晩年の1827年頃に作曲した曲ですが、同時期に作曲された4つの即興曲Op.142に比べると、それそれが自由な旋律美を示した彩りある作品です。

Op.90-2はロンド形式で三連符の無窮動となっており、ピアニスティックな技巧を見せつける作品となっております。


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2017_10
02
(Mon)09:29

ドビュッシー 花火

12月10日大阪豊中市立芸術文化センターで演奏するドビュッシーの花火について書きます。



ドビュッシーの花火はドビュッシーの作曲した24曲のピアノのための前奏曲の中の一曲です。

第1巻と第2巻に分かれ、それそれ12曲ずつ収められていますが、花火は第2巻の12番目の曲です。

7月14日のフランス革命記念日の情景を描いたもので、「遠くlointain」の賑わいから始まり夜空に光る花火の様子を表していますが、ドビュッシー独特の音の響きと素早い音の動きのピアノの名技性が結びついたヴィルトゥオーゾな曲です。

最後の部分で、フランス革命の時に兵士によって歌われた事から作られたフランス国歌「ラ・マルセイエーズ」が引用されております。


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2017_10
01
(Sun)13:22

体験レッスン秋季キャンペーン中

通常は体験レッスンは有料となっておりますが(30分レッスン子供2,500円、高校生以上5,000円)、10月体験レッスンを申込みされた方でご入会された方には、初回のレッスン料から体験レッスン料をキャッシュバックさせて頂いております。

この際、現役ピアニストのレッスンを受講してみられませんか?

お問い合わせは0742-46-2302(谷ピアノ教室)かメールでお願い致します。

体験レッスンお問い合わせフォーム

お気軽なお問い合わせをお待ち申し上げております。

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2017_09
30
(Sat)17:15

エル・システマ

南米のベネズエラで1975年に始まった教育プログラムにエル・システマというプログラムがありますが、日本の福島県の相馬市でもその南米の知恵を取り入れたプログラムが実行されているそうです。(朝日新聞記事より)

ベネズエラのエル・システマというのは貧困層の子供に楽器を与え、オーケストラ演奏を目指す事で、生きる力を育むのが狙いで世界の50以上の国・地域に広がっているプログラムです。

福島の相馬市の課題は貧困ではありませんが、東日本大震災で被災し困難な状況にある子供達に、音楽の力で夢や希望を与えるため、有志が立ち上がり、相馬市がそれに理解を示し、子供オーケストラが結成されたそうです。

音楽は聴くだけでも大きなエネルギーをもらいますが、自身で演奏するとより大きな生きる力になります。

原発事故の影響で故郷を去らざるをえない子供たちにとって、楽器演奏は大きな夢と希望を与えてくれるものと思います。

また被災された指導者の方々にとっても大きな力になるプログラムだと思います。

東日本大震災の時は、私たちも何かのお手伝いができればと、コンサートの後で募金活動を致しましたが、少しずつ復興して来られている様子に良かったと喜んでおります。


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2017_09
27
(Wed)09:22

第71回全日本学生音楽コンクール大阪大会予選ピアノ部門高校の部で11名が通過されました。

第71回全日本学生音楽コンクール大阪大会予選ピアノ部門高校の部で次の11名が予選を通過されました。 本選は10月22日です。

天勝悠太(京都市立京都堀川音楽高2年)▽山西彩恵子(東京音楽大付属高3年=ふるさと参加)▽角優奈(東京芸術大付属音楽高2年=ふるさと参加)▽永田桜子(大阪府立三国丘高1年)▽宇賀治晴香(大阪府立夕陽丘高2年)▽始田茉衣(京都市立京都堀川音楽高2年)▽野瀬桃香(奈良県立高円高1年)▽肥塚菜々花(兵庫県立北須磨高2年)▽工藤桃子(東京音楽大付属高2年=ふるさと参加)▽島多璃音(兵庫県立西宮高2年)▽二俣菜月(京都市立京都堀川音楽高1年)(演奏順、敬称略)

今年は東京からふるさと参加された方が多くいらしたようですが、皆さん本選で実力が発揮されますよう頑張って頂きたいと思います。

本選は10月22日、大阪のフェニックスホールで、小・中・高と公開で一日行われますが、入場は各部門入れ替りになります。
私も聴きに行く予定にしております。


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2017_09
25
(Mon)10:15

モーツァルト ピアノソナタ第18番 ニ長調 K.576/Mozart Sonate fur Klavier Nr.18 D-Dur K.576



ピアノソナタK.576はモーツァルト(1756~1791)が作曲した最後のピアノソナタです。

今年の全日本学生音楽コンクール小学校の部の本選の課題曲の一つにもなっております。

モーツァルトは1789年にドイツ旅行中にベルリンでフリードリッヒ・ヴィルへルム2世から6曲の弦楽四重奏と王女のために6曲のやさしいピアノソナタの作曲を依頼されます。

しかし完成したのは3曲の弦楽四重奏と1曲のピアノソナタだけでした。

しかも完成したピアノソナタはやさしいどころかモーツァルトのピアノソナタの中では一番難しい作品となっております。

第1楽章と第3楽章は多声的な発展と動機の展開に重点がおかれており、モーツァルトのピアノソナタの中では異彩を放っております。


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2017_09
21
(Thu)09:38

ベートーヴェン ピアノソナタ第6番 ヘ長調 作品10-2/Beethoven Sonate fur Klavier Nr.6 F-Dur Op.10-2



ベートーヴェンのピアノソナタ第6番作品10-2は今年の全日本学生音楽コンクールの小学校の部の本選の課題曲の一つですが、3曲からなる作品10のピアノソナタのうちの第2曲にあたります。

作曲年は1796年から1797年にかけてだと思われます。

形式的には4楽章のピアノソナタから緩徐楽章を除いた3つの楽章によって構成され、2楽章がアレグレットとなっている事から、すっきりとした印象の作品です。

作品の中のユーモアの精神はベートーヴェンの師のハイドンの影響かと思われます。

緩徐楽章の省略はベートーヴェンには珍しい事ではなく、その後さらに研究され、後年の作品へと繋がっています。


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2017_09
19
(Tue)08:40

第71回全日本学生音楽コンクール大阪大会予選ピアノ部門小学校の部で12名の方が通過されました。

17日と18日、大阪のフェニックスホールで開かれました第71回全日本学生音楽コンクール大阪大会予選ピアノ部門小学校の部で次の12名の方が予選を通過されました。 本選は10月22日です。

加部七菜子(大阪・茨木市立彩都西小5年)▽伊藤梨花(京都・向日市立第3向陽小6年)▽岸野花音(大阪・岸和田市立城内小5年)▽大山桃暖(堺市立金岡小6年)▽三宅祐佳(奈良市立鳥見小5年)▽衣斐桜秋(大阪・吹田市立山田第五小6年)▽中嶋雫(滋賀・彦根市立高宮小6年)▽永里姫珈(滋賀大付属小6年)▽山田初音(奈良市立朱雀小5年)▽上原心音(神戸海星女子学院小6年)▽谷口和真(大津市立晴嵐小5年)▽二口沙来(石川・白山市立松陽小6年)(演奏順、敬称略)

私は17日の午前の部を聴きにまいりましたが、聴いた中では4名の方が通過されていました。 小学校の部はピアノの基本が審査の対象になっているのではないかと思います。 鍵盤の底まできちっと深く掴んだ基礎の打鍵法や音色や楽譜の読み取り方の正確さ、真摯さが審査の対象となり、またプロの真似をするのではなくみずからの頭で考えて音楽を考察し素直に表現できているかどうかが合否の分かれ目になるのではないかと思います。

コンクールは悲喜こもごもですが、駄目だった方も、また次の目標に向けて頑張って欲しいと思います。


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2017_09
18
(Mon)18:07

つかこうへい作の演劇を見に行ってきました。

大阪のあべのハルカスのスペース9までつかこうへい作の演劇を見に行ってきました。

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父の友人の息子さんの時津真人さんとおっしゃる俳優さんが出演されるので、家族で伺わせていただきましたが、時津さんのご両親様には私の演奏会にもいつも足をお運び頂きお世話になっております。

プログラムは「熱海殺人事件」という少し物騒なタイトルですが、出演者は4人だけというお芝居です。

時津真人さんは大学で哲学を専攻され、その後演劇の道に進まれたそうです。

以前ある大学の公演でシェイクスピアの「真夏の夜の夢」を一度見に行った事はありますが、小ホールでの4人芝居の演劇を見たのは初めてです。 マイクを使わず、2時間ほとんどセリフだけで芝居が進行し、思わず引きこまれてしまいました。

クラシックの演奏会や美術館には良く足を運びますが、現代演劇の公演はまた雰囲気が全然違い、楽しんでまいりました。

初めてクラシックの演奏会に足を運ばれる方の気持ちも少し分かったような気が致します。


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2017_09
17
(Sun)14:39

第71回全日本学生音楽コンクール大阪大会予選ピアノ部門小学校の部を聴きに行ってまいりました。

第71回全日本学生音楽コンクール大阪大会予選ピアノ部門小学校の部を聴きに大阪のフェニックスホールまで出かけてまいりました。

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私が師事する阿部裕之先生が毎年審査員に入っていらっしゃいますので聴きに伺わせて頂きましたが、夕方から台風が近畿接近ということでしたので、半日だけ聴かせて頂いて帰宅致しました。

今年は課題曲のせいかレベルが高く、皆さんしっかりと弾いていらしたように思います。

しかし予選を通過して入選証を頂けるのは10名くらいですので、厳しい競争になるかと思います。

予選は2日にわたり行われ、発表は明日の夕方です。 明後日の毎日新聞の朝刊に氏名と学校名が掲載されます。

私も第47回と第48回に入選をし、第48回は入賞もさせて頂きました。

日本の学生音楽コンクールでは一番歴史が古くピアニストの登竜門と言われる権威あるコンクールですので、将来ピアニストを目指す子供にはあこがれのコンクールです。

楽譜を見たくないほど、練習し尽くして挑戦するわけですが、結果は悲喜こもごもです。 結果にこだわらず元気にピアノのお勉強を続けていって欲しいものだと思います。


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2017_09
16
(Sat)18:21

イヴ・アンリ教授のレクチャー・リサイタルを聴きに行ってまいりました。

パリ国立高等音楽院のイヴ・アンリ教授のレクチャー・リサイタルを聴きに芦屋のサロンクラシックまで行ってまいりました。

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アンリ先生にはこれまでにラヴェルの「高雅で感傷的なワルツ」や「鏡」などのレッスンを何度かして頂いておりますが、オーナーの中西淳子さんから是非聴きに来ないかとお誘いを受けうかがいました。

甘いフランスの香りが漂うような音色と素晴らしいテクニック、分厚い響き、そしてその迫力に圧倒され、堪能して戻ってまいりました。

ピアノと言う楽器の変遷を室内楽の時代から近代のピアノまで通訳を入れてフランス語でレクチャーされながら、それぞれの時代を代表する曲を演奏して下さいました。

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シューベルト、ショパン、シューマン、リストとピアノの発達に合わせて作曲技術も変わっているのが、演奏を通して良く分かり、参考になりました。

現代当然のように行われている大きいホールでのピアノソロ・コンサートはリストの時代に生まれたもので、それ以前はサロンのような所で演奏されていたようです。

プログラムはシューベルトの即興曲Op.90-3、ショパンのワルツ第1番「華麗なる大円舞曲」、シューマンのアラベスク、リストの愛の夢、リストの「ファウスト」のワルツ、ボロディンのだったん人の踊り、ラヴェルの亡き王女のパヴァ―ヌ、デュカの魔法使いの弟子でした。

アンリ先生は作曲もされるので、ボロディンとデュカはアンリ先生が編曲されたものですが、オーケストラを思わせる素晴らしい演奏でした。

アンコールはショパンの舟歌とノクターン「遺作」でしたが、弱音ペダルを常に使った繊細で美しいピアノでした。

心配された雨もそれほどきつくなく、楽しい半日でした。


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2017_09
15
(Fri)14:04

12/10(日)演奏会の曲目の変更

私の公式ホームページでお知らせしておりますが、12/10(日)、豊中市立芸術文化センターで「サロンクラシック設立30周年記念コンサート」が開催されます。

オーナーの中西淳子さんから出演を依頼され私も弾かせて頂く事になっておりますが、演奏曲目が変更になりました。

時間の都合で、シューベルトの即興曲Op.90-2とショパンの練習曲集Op.25-11「木枯らし」の2曲の演奏に変わりました。

どちらも有名な曲ですので楽しんで頂けるのではないかと思います。

またチラシ等、詳細が決まりましたらアップさせて頂きますが、是非大勢の方に足をお運び頂けましたら嬉しく存じます。


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2017_09
14
(Thu)09:50

忙しい今週末

今週末は外出が続きます。

土曜日はいつもお世話になっています芦屋のサロン・クラシックまでパリ国立高等音楽院のイヴ・アンリ教授のレクチャーリサイタルを聴きに出かけます。

サロン・クラシックのオーナーの中西淳子さんから是非聴きにこないかと誘われましたので、聴きに伺う事に致しました。

日曜日は全日本学生音楽コンクール大阪大会予選ピアノ部門小学校の部を聴きに大阪のフェニックスホールまで出かけます。 私が師事しています阿部裕之先生が毎年審査に入っていらっしゃいます。

月曜日は観劇に伺います。 観劇は二度目ですが、父の友人の息子さんの時津真人さんとおっしゃる俳優さんが出演されるので見に行かせて頂くことにしました。 会場は大阪のあべのハルカスのスペース9です。

時津真人さんはつかこうへい劇団の一員の方で、大学で哲学をお勉強された後、演劇の道に進まれたそうです。 時津真人さんのご両親様にはいつも私の演奏会にも聴きに来て頂き大変お世話になっております。

今週末は台風が日本列島を縦断するようですが、台風が何とかそれてくれるのを願うと同時に、余程の暴風雨でない限り雨対策をして出かける事になりそうです。


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2017_09
13
(Wed)07:31

懐かしいメール

昨日、思いかけず懐かしいメールを頂戴致しました。

私は中学3年から大学を卒業して帰阪するまで東京在住のピアニストの関孝弘先生のご自宅でプライベートでレッスンをして頂いておりましたが、昨日思いかけず関先生から演奏会のご案内のメールを頂戴致しました。

関先生とは大学を卒業して関西に帰阪して以来、ずっとご無沙汰申し上げていたのですが、私のホームページを見られた先生から思いかけずメールを頂き、中学・高校と随分お世話になりましたので、久しぶりに演奏会にうかがわせて頂く事に致しました。

関先生は毎夏イタリアへ行かれますが、今年もイタリアから帰国されたばかりだというお話です。 演奏会はもう20年近く毎年東京文化会館大ホールで開かれ恒例となっておりますが、今年も10月18日開催されるそうです。

関先生の思い出は以前のブログ♪15歳の時からお世話になった関孝弘先生の思い出♪といいう記事に書いておりますので合わせてお読み下さい。

ピアノのお勉強はいろんな先生のおかげで継続していく事ができますが、関先生は私のピアニストとしての根っこの部分を作って下さった先生ですので、大変懐かしく思い出が走馬灯のように蘇ります。


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2017_09
11
(Mon)18:32

京都まで自分のレッスンを受けに行ってまいりました。

今日、京都まで自分のレッスンを受けに行ってまいりました。

見て頂いた曲はベートーヴェンのピアノ・ソナタ31番とベートーヴェンのチェロ・ソナタ3番とショパンのエチュードOp.25-11「木枯らし」の3曲です。

ショパンのエチュードは高校生以来久しぶりに取り出した曲ですが、当時見て頂いていた先生と解釈が異なり、新しい発見があります。

ベートーヴェンは一見音符の数は少ないのですが、大変難しいものがあります。 練習量を増やさなくてはいけないと思います。

師事しております阿部裕之先生は現在開催中の全日本学生音楽コンクール大阪大会ピアノ部門の審査に入っていらっしゃいます。 私も17日の小学校の部を聴きに行かせて頂く予定にしております。

レッスンを受けると非常に脳が疲労するため、いつも帰り道は甘いものを頂いて脳を休めるのですが、今日も帰り道でおいしいコーヒーを頂いて一服して帰宅致しました。


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2017_09
11
(Mon)09:10

第71回全日本学生音楽コンクール大阪大会予選ピアノ部門中学校の部10名が通過されました。

第71回全日本学生音楽コンクール大阪大会予選・ピアノ部門中学校の部が9、10日にザ・フェニックスホールで行われ、次の10人が予選を通過されました。 本選は10月22日です。

藤原京香(奈良・帝塚山中3年)▽塩飽桃加(広島市立祇園中3年)▽青山茉白(徳島・つるぎ町立半田中3年)▽岡部祐奈(金沢市立泉中2年)▽大同理紗(堺市立長尾中2年)▽森本隼太(京都教育大付属桃山中1年)▽倉橋陽土(京都・宇治市立木幡中1年)▽入江未菜(広島市立安西中1年)▽平野未紗(石川・能美市立寺井中3年)▽藤本莉奈(広島市立矢野中2年)(演奏順、敬称略)

今年で71回目になる全日本学生音楽コンクール(毎日新聞社主催、NHK後援)は難関コンクールとして定評がありますが、今年も10名の中学生が大阪大会予選を通過されました。

私も第48回で中学1年生の時、予選を通過し、本選でも奨励賞を頂き、入賞者演奏会に出場致しました。 その時の予選の課題曲はバッハのイタリア協奏曲、本選はショパンのスケルツォ1番で、入賞者演奏会ではショパンの華麗なる変奏曲を演奏致しました。 毎日コンクールで培ったテクニックは今の私のピアノライフに大いに役立っております。

今年の予選通過者の皆様には本選でのご健闘をお祈り申し上げます。


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2017_09
10
(Sun)16:08

今晩のクラシック音楽館から

9月2日のブログでガーシュウインの「ラプソデイ・イン・ブルー」について記事を書きましたが、今晩のNHK Eテレのクラシック音楽館で小曽根真さんの演奏が放映されるようです。

日本でこの曲がポピュラーになったのは、小曽根真さんがアジアで演奏された事がきっかけですが、小曽根真さんは世界的なジャズピアニストでいらっしゃるので、ガーシュウィンの世界を楽しめるのではないかと思います。

ガーシュウィンはクラシックとジャズを融合したアメリカを代表する作曲家ですので、ぜひその世界を楽しまれて下さい。


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2017_09
09
(Sat)10:39

第71回全日本学生音楽コンクール大阪大会予選ピアノ部門中学校の部が開催されます。

第71回全日本学生音楽コンクール大阪大会予選ピアノ部門中学校の部が今日と明日、大阪のフェニックスホールで開催されます。

全日本学生音楽コンクールは通称「毎コン」と呼ばれ、毎日新聞社主催、NHK後援の日本の学生音楽コンクールで一番歴史の古い権威あるコンクールですが、1年に1回秋に全国で開催されます。

その課題曲の難しさと量の多さでは定評があり、参加者はそんなに多くありませんが、予選通過者は入選者として翌日の毎日新聞の朝刊の紙面に氏名と学校名が掲載されます。

毎年予選通過者は10名くらいですが、その入選者で後日本選が開かれ、全国大会進出者が決定します。

私も第47回小学校部門で入選、第48回中学校部門では入賞をしております。

私のピアノの原点ですので、毎年聴きに行きますが、今年も小学校部門を聴きに行く予定です。

全日本学生音楽コンクール公式サイト


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2017_09
08
(Fri)13:15

導入の頃の私のピアノライフ

私は3歳からピアノレッスンを先生について正式に受けておりますが、4つ違いの姉がピアノを習っていたせいか、3歳以前の物心ついた頃からピアノを弾きたがっていたようです。

勝手にバイエルをどんどん弾き進めるので、正式にならった方が良いという事になり、3歳から姉と同じ先生にレッスンを受けるようになりました。

ですからバイエルは2か月くらいであっという間に終わり、ツエルニーの小さな手のための教則本や左手のための教則本などツエル二ー30番に入る前に数冊同じような教則本をしたようです。

その時につちかったテクニックが大きくなってからも随分役立っているような気が致します。

ところで私が導入でお世話になった先生は、私の自宅まで姉と私にピアノを教えに来て下さっていました。 まだお若い先生でしたが、ファイトいっぱいの私をやさしく見守りながら上手に誘導して下さったようです。

自宅へ先生が来て下さると、通学の時間が省略されますし、ピアノもいつも使っているピアノでレッスンを受けますし、お部屋の響きなども先生のご自宅と自分の部屋という相違がなく、レッスンは効率が良かったように思います。

ピアニストとしての基礎のテクニックを教わったのは、その後師事した相愛大学名誉教授片岡みどり先生からだと思いますが、小さい時ピアノに夢中になり打ち込めたのは導入の時お世話になった先生のおかげかなとも思います。

先生はご縁で決定されますが、ピアニストの人たちも各人各様様々なピアノライフを送ってきています。 どの道がベストという選択肢はなく、運命にもかなり影響される世界かなとも思います。

振り返ると遠い道のりでしたが、今元気でピアノに向かえる事に感謝して、これからの道を進んでまいりたいと思います。


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2017_09
07
(Thu)10:16

フォーレ ヴァルス=カプリス/Faure Valse-caprice



ヴァルス=カプリスはフランスの作曲家フォーレ(1845~1924)が作曲したピアノ曲で全4曲から成立しております。

ヴァルス=カプリスというのはショパンが開拓したワルツの影響とカプリス(奇想曲)の性格を併せ持っている楽曲で、特にフォーレのヴァルス=カプリスは19世紀フランスを代表するピアノワルツと言われております。

その音楽はラヴェルの高雅で感傷的なワルツに受け継がれております。

ヴァルス=カプリスはフォーレの比較的早い創作時期に作曲されており、1番と2番はサロン音楽的性格で、3番と4番はより芸術的な作品となっております。


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2017_09
05
(Tue)13:11

ピアノの調律

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今日、ピアノの調律に来て頂きました。

私は高校1年の時からウィーンのピアノのベーゼンドルファ―200というピアノを練習に使用しておりますが、調律もベーゼンドルファーのピアノの技術部門を専門に扱っているB-tech Japanという会社から来て頂いております。

長年使用していますので、弦の劣化が激しかったため、昨年内部のオーバーホールをして頂きましたが、それ以来2度目の調律になります。

菊池和明さんとおっしゃる技術の方に来て頂いておりますが、菊池さんはコンサートチューナーとして全国をお忙しく駆け回っていらっしゃる方で、お電話した一昨日も東京にいらしたのですが、早速に来て下さり有り難く思っております。

菊池さんに調律して頂くと、ウィーンの音のウイーンナー・トーンが蘇り、ホールで弾いているような感じがします。

調律終了後は「弾いてみて」と菊池さんに言われ、思いつくままにピアノに触ってみるのですが、いつも音が美しく変わっており、思わず菊池さんに御礼の言葉を発しております。

ピアノのお勉強はピアノという楽器はもちろん必要ですが、それと同時にその楽器を調整して下さる技術の方の存在も欠くことはできません。

ピアニストの欲する様々なタッチや音色を希望通りに作り上げて下さる技術の方の存在は、ピアニストにはなくてはならないものです。


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2017_09
03
(Sun)17:08

奈良公園に散策に行ってまいりました。

私が住んでいるのは奈良市郊外の西部地区という大阪に隣接した地域ですが、最寄駅は近鉄奈良線学園前駅になります。 

大阪まで30分の距離ですので学園前は大阪のベッドタウン化しており住民は奈良府民と呼ばれる事もあります。

また我が家は近鉄京都線の高の原駅にも近く、高の原駅を利用して演奏会やレッスンのために京都にも良く出かけます。

そういうわけで、大阪や京都には良く出かけますが、電車に乗って大阪とは反対方面の奈良駅の方に出かける事はほとんどありません。 奈良という事でよく他地域の方に奈良の中心部の名所・旧跡について尋ねられますが、詳しくなく、私にとっての奈良市中心部は他地域の方と同じく、旅行にいくような気分です。

ですからリフレッシュしたい時には、奈良公園まで旅行者の気分で足を伸ばします。

今日は高畑駐車場に車を停めて、二月堂までぶらっと歩きました。

浮見堂でしばらく休憩し水面をながめていると、生き返るように深呼吸ができます。

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春日大社の前の信号に差し掛かると、国民文化祭で奈良に来られていた皇太子殿下と雅子妃殿下が偶然車で通りかかられました。

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東大寺に入り、裏道をぼっと散策してまいりました。

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二月堂

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二月堂から大仏殿への道

夢風広場にあるテンテンというお店で美味しいワッフルを頂きました。

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帰り道、飛火野の芝生が大変美しくしばらく眺めておりました。

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2時間余りの散策でしたが、瞼に奈良の美しい風景が焼き付いております。

贅沢な一時でした。


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